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1941 モスクワ攻防戦80年目の真実

  • いちきゅうよんいちもすくわこうぼうせんはちじゅうねんめのしんじつ
  • Подольские курсанты
  • THE LAST FRONTIER
  • 平均評点

    70.0点(22人)

  • 観たひと

    37

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    7

基本情報

ジャンル アクション / 戦争 / ドラマ
製作国 ロシア
製作年 2020
公開年月日 2021/11/19
上映時間 142分
製作会社 VoenFilm Studio
配給 アルバトロス・フィルム(提供:ニューセレクト)
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)Voenfilm

解説

1941年、モスクワ攻防戦に参加した若き士官候補生たちの、知られざる史実にスポットをあてた戦争アクション。ロシアに侵攻したドイツの大軍は、モスクワを目指し進撃。首都を死守するため、兵力不足のソ連軍は訓練中の学生兵を戦場に送ることを決断するが……。出演は『スターリングラード 史上最大の市街戦』のセルゲイ・ボンダルチュク。監督を「ミッション・イン・モスクワ」のヴァディム・シメリェフが務める。

あらすじ

1941年10月。ロシアに侵攻したドイツ軍は、モスクワを目指し進撃を続けていた。首都が陥落すれば、ソ連の敗北とナチスの勝利が決定的となる。兵力不足のソ連軍はモスクワを死守するため、訓練中の学生兵を戦場に送ることを決断する……。そんななか、ポドリスク兵学校士官候補生のラヴロフやディミトリ、看護師のマーシャといった3500名が、イリンスコエ防衛ラインへと向かう。彼らの任務は、増援部隊が到着するまで敵を食い止めること。だがそこは、基礎訓練を終えておらず、戦場の経験もない貧弱な若者たちにはあまりに苛酷な、地獄の最前線だった……。

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2021年12月上旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「1941 モスクワ攻防戦80年目の真実」