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ほんとうのピノッキオ

  • ほんとうのぴのっきお
  • PINOCCHIO
  • PINOCCHIO
  • 平均評点

    69.0点(144人)

  • 観たひと

    210

  • 観たいひと

    17

  • レビューの数

    35

基本情報

ジャンル 文芸 / ファンタジー / ドラマ
製作国 イタリア=フランス=イギリス
製作年 2019
公開年月日 2021/11/5
上映時間 124分
製作会社 Archimede=Rai Cinema=Le Pacte=Recorded Picture Company
配給 ハピネットファントム・スタジオ
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

copyright 2019 (C)ARCHIMEDE SRL - LE PACTE SASLE PACTE SAS

解説

第93回アカデミー賞で衣装デザイン賞とメイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされたダークファンタジー。父ジェペットの家を飛び出し、おとぎの森の奥深くへと誘われたピノッキオ。数々の奇妙な生き物に遭遇しながら、奇想天外な冒険を繰り広げてゆく。「ゴモラ」のマッテオ・ガローネ監督が原作に回帰して、斬新にビジュアライズ。出演は「ライフ・イズ・ビューティフル」のロベルト・ベニーニ、「17歳」のマリーヌ・ヴァクト。

あらすじ

ある日、貧しい木工職人のジェペット爺さん(ロベルト・ベニーニ)によって丸太から作られた人形が、命を吹き込まれたように喋り始める。ピノッキオ(フェデリコ・エラピ)と名付けられたそのやんちゃな人形は、ジェペットのもとを飛び出し、森の奥深くへと誘われる。道中、ターコイズ・ブルーの髪を持つ心優しき妖精の言いつけにも、おしゃべりコオロギの忠告にも耳を貸さないピノッキオ。「人間の子どもになりたい」という願いを叶えようと、ピノッキオはなおも命からがらの冒険を繰り広げてゆくが……。

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