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明け方の若者たち

  • あけがたのわかものたち
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  • 平均評点

    68.2点(203人)

  • 観たひと

    287

  • 観たいひと

    17

  • レビューの数

    43

基本情報

ジャンル ラブロマンス / 青春 / ドラマ
製作国 日本
製作年 2021
公開年月日 2021/12/31
上映時間 116分
製作会社 「明け方の若者たち」製作委員会(制作プロダクション:ホリプロ)
配給 パルコ
レイティング R-15
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督松本花奈 
脚本小寺和久 
原作カツセマサヒコ:(「明け方の若者たち」(幻冬舎刊))
撮影月永雄太 
美術片平圭衣子 
音楽森優太 
主題歌マカロニえんぴつ:(「ハッピーエンドへの期待は 」(TOY'S FACTORY))
録音岩間翼 
音響効果廣中桃李 
照明西村昌幸 
編集高良真秀 
スタイリスト森宗大輔 
ヘアメイク反町雄一 
制作担当高田聡 
助監督笠井大雅 

キャスト

(C)カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け方の若者たち」製作委員会

場面

予告編


     

解説

10~20 代の圧倒的支持を獲得したWEBライター、カツセマサヒコの同名の青春恋愛小説を映画化。恋愛や仕事、夢と現実の間でもがく若者の姿をリアルに描き出す。主人公の<僕>を北村匠海、<彼女>を黒島結菜。<尚人>を井上祐貴が演じ、「脱脱脱脱17」の新鋭、松本花奈が監督。脚本は「デイアンドナイト」の小寺和久。主題歌はロックバンド・マカロニえんぴつ。

あらすじ

「私と飲んだ方が、楽しいかもよ?笑」。その 16 文字から始まった、沼のような 5 年間。明大前で開かれた退屈な飲み会。そこで出会った<彼女>に<僕>は一瞬で恋をした。下北沢で観た舞台、高円寺で一人暮らしを始めた日、フジロックに対抗するために旅をした 7 月の終わり……。世界が<彼女>で満たされる一方で、社会人になった<僕>は「こんなハズじゃなかった人生」に打ちのめされていく。息の詰まる会社、夢見た未来とは異なる現在。夜明けまで飲み明かした時間と親友と彼女だけが、救いだったあの頃。でも、僕はわかっていた。いつか、この時間に終わりが来ることを。

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