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流浪の月

  • るろうのつき
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  • 平均評点

    78.8点(634人)

  • 観たひと

    805

  • 観たいひと

    58

  • レビューの数

    121

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2022
公開年月日 2022/5/13
上映時間 150分
製作会社 「流浪の月」製作委員会(UNO-FILMS=ギャガ=UNITED PRODUCTIONS)(企画・製作幹事・制作プロダクション:UNO-FILMS)
配給 ギャガ
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督李相日 
脚本李相日 
原作凪良ゆう:(「流浪の月」(東京創元社刊))
製作総指揮宇野康秀 
製作エグゼクティブ依田巽 
エグゼクティブプロデューサー小竹里美 
高橋尚子 
堀尾星矢 
製作森田篤 
プロデューサー朴木浩美 
撮影監督ホン・ギョンピョ 
美術種田陽平 
北川深幸 
装飾西尾共未 
高畠一郎 
音楽原摩利彦 
音楽プロデューサー杉田寿宏 
録音白取貢 
音響効果柴崎憲治 
照明中村裕樹 
編集今井剛 
衣裳デザイン小川久美子 
ヘアメイク豊川京子 
キャスティングディレクター元川益暢 
ラインプロデューサー山本礼二 
制作担当多賀典彬 
助監督竹田正明 
宣伝プロデューサー依田苗子 
新田晶子 
韓国コーディネーター鄭信英 

キャスト

出演広瀬すず 家内更紗
松坂桃李 佐伯文
横浜流星 中瀬亮
多部未華子 谷あゆみ
趣里 安西佳菜子
三浦貴大 湯村店長
白鳥玉季 10歳の時の更紗
増田光桜 安西梨花
内田也哉子 佐伯音葉
柄本明 阿方

(C)2022「流浪の月」製作委員会

解説

2020年本屋大賞を受賞したベストセラー小説を、「怒り」の李相日監督が映画化。大学生の文は10歳の更紗の意を汲み彼女を部屋にあげ、そのまま一緒に暮らしていたところ、文は誘拐の罪で逮捕される。15年後、事件の烙印を背負ったままの二人は偶然再会し……。誘拐事件の被害女児として広く知られた家内更紗を広瀬すずが、事件の加害者とされた佐伯文を松坂桃李が演じる。また、「パラサイト 半地下の家族」など数々の韓国映画を撮った撮影監督ホン・ギョンピョや、「ヘイトフル・エイト」「悪人」など国内外の作品の美術を手がけてきた種田陽平が参加している。

あらすじ

雨が降る夕方の公園でびしょ濡れになっていた10歳の少女・家内更紗に、傘をさしかける19歳の大学生・佐伯文(松坂桃李)。更紗は伯母に引き取られていたが、その伯母の家に帰りたがらなかった。文はそんな更紗の意を汲み、彼女を部屋にあげ、更紗はそのまま2か月過ごす。しかし二人の共同生活は突如終わりを告げ、文は更紗を誘拐したとして逮捕された。それから15年後、傷物にされた被害女児とその加害者という烙印を背負ったままの更紗(広瀬すず)と文は偶然再会。更紗のそばには婚約者の亮(横浜流星)が、一方文には看護師の谷(多部未華子)が寄り添っていた。過去から身を隠すように生きてきた更紗と文の運命は、彼らを取り巻く人々を巻き込み、大きく動き出す。

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