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あらののはて

  • あらののはて
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  • 平均評点

    62.8点(14人)

  • 観たひと

    20

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2020
公開年月日 2021/8/21
上映時間 69分
製作会社 ルネサンスデザイニング(販売元:オデッサ・エンタテインメント)
配給 Cinemago(配給協力:ギグリーボックス=シネマエンジェル)
レイティング
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督長谷川朋史 
脚本長谷川朋史 
プロデューサー舞木ひと美 
撮影長谷川朋史 
美術遠藤信弥 
湯本愉美 
録音寒川聖美 
編集長谷川朋史 
スタイリスト佐野旬 
メイク佐藤健司 
大貫茉央 
スチール市川唯人 
車両伊藤悌智 
撮影助手大橋隆行 
田口敬太 
高柳友孝 
宣伝デザイン菊池仁 
田中雅枝 

キャスト

(C)ルネシネマ

解説

「カメラを止めるな!」のしゅはまはるみ、「イソップの思うツボ」の藤田健彦、舞台演出家の長谷川朋史らの自主映画制作ユニット「ルネシネマ」の第2弾。高校生の風子は絵のモデルをしたときの絶頂感が忘れられない。8年後にもう一度、その感覚を取り戻そうとするが……。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭で、「高校時代の自由奔放でキュートな姿と、8年前の感情をこじらせてしまった現在のイタイ姿の風子の対比がなんとも切ない」と評された主人公・風子役には、女優・ダンサー・振付家とマルチに活躍する舞木ひと美。風子をモデルに絵を描く荒野役には井筒和幸の「無頼」や、主演映画「僕たちは変わらない朝を迎える」でで注目を集める髙橋雄祐。門真国際映画祭2020で最優秀作品賞、優秀助演男優賞、優秀助演女優賞の三冠を獲得。

あらすじ

25歳フリーターの野々宮風子は、高校2年の冬にクラスメートで美術部の大谷荒野に頼まれ、絵画モデルをした時に感じた理由のわからない絶頂感が今も忘れられない。絶頂の末に失神した風子を見つけた担任教師の誤解により荒野は退学となり、以来、風子は荒野と会っていない。そして、8年の月日が流れた。あの日以来、感じたことがない風子は、友人の珠美にそそのかされ、マリアと同棲している荒野を訪ね、もう一度自分をモデルに絵を描けと迫る。

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