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劇場版 アーヤと魔女

  • げきじょうばんあーやとまじょ
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  • EARWIG AND THE WITCH
  • 平均評点

    65.2点(146人)

  • 観たひと

    227

  • 観たいひと

    10

  • レビューの数

    37

基本情報

ジャンル アニメーション / 冒険 / ファンタジー
製作国 日本
製作年 2020
公開年月日 2021/8/27
上映時間 82分
製作会社 NHK=NHKエンタープライズ=スタジオジブリ
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督宮崎吾朗 
アニメーションディレクタータンセリ 
脚本丹羽圭子 
郡司絵美 
原作ダイアナ・ウィン・ジョーンズ:((田中薫子 訳 佐竹美保 絵/徳間書店刊))
企画宮崎駿 
制作統括吉國勲 
土橋圭介 
星野康二 
プロデューサー鈴木敏夫 
アニメーションプロデューサー森下健太郎 
キャラクター・舞台設定原案佐竹美保 
キャラクターデザイン近藤勝也 
背景武内裕季 
音楽武部聡志 
主題歌シェリナ・ムナフ:((ヤマハミュージックコミュニケーションズ))
音響演出笠松広司 
アフレコ演出木村絵理子 
CGスーパーバイザー中村幸憲 

キャスト

出演(声)平澤宏々路 アーヤ
寺島しのぶ ベラ・ヤーガ
豊川悦司 マンドレーク
濱田岳 トーマス

(C)2020 NHK, NEP, Studio Ghibli

解説

『ハウルの動く城』のダイアナ・ウィン・ジョーンズの児童小説を原作に、宮崎駿が企画を担当したスタジオジブリ初のフル3DCGアニメ。NHKで放送されたバージョンに新規カットを追加して劇場公開。魔女の家に引き取られた孤児の少女アーヤの奮闘を描く。声の出演は「水上のフライト」の平澤宏々路、「ヤクザと家族 The Family」の寺島しのぶ、「ミッドウェイ」の豊川悦司、「おらおらでひとりいぐも」の濱田岳。監督は「コクリコ坂から」の宮崎吾朗。

あらすじ

孤児として育った10歳の少女・アーヤ(声:平澤宏々路)は、何でも思い通りになる子どもの家で、何不自由なく暮らしていた。そんなアーヤの前に現れたのは、ド派手な女ベラ・ヤーガ(声:寺島しのぶ)と、長身男マンドレーク(声:豊川悦司)という怪しげな二人組。そしてアーヤは、2人の家に引き取られることになる。“私は魔女だよ。あんたを連れてきたのは、手伝いが欲しかったからだ”と告げるベラ・ヤーガに、アーヤはこう返す。“おばさんが私に魔法を教えてくれるなら、おばさんの助手になってあげる”。こうして、魔法を教えてもらうことを条件に、助手として働き始めるアーヤ。だが、こき使われるばかりで、ひとつも魔法を教えてもらえない。生まれて初めて、周りが自分の思い通りにならない事態に直面したアーヤは、魔法の秘密を知る使い魔の黒猫・トーマス(声:濱田岳)の力を借り、反撃を開始するが……。

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