男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

グッドバイ(2020)

  • ぐっどばい
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    62.5点(21人)

  • 観たひと

    35

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    4

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2020
公開年月日 2021/4/3
上映時間 66分
製作会社
配給 ムービー・アクト・プロジェクト=ミカタ・エンタテインメント
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督宮崎彩 
脚本宮崎彩 
制作泉志乃 
長井遥香 
撮影倉持治 
美術田中麻子 
音楽杉本佳一 
録音堀口悠 
浅井隆 
整音効果中島浩一 
ダビングミキサー高木創 
照明佐藤仁 
編集宮崎彩 
衣裳橋本麻未 
ヘアメイクほんだなお 
助監督杉山千果 
吉田大樹 
スチール持田薫 
フードコーディネート山田祥子 

キャスト

(C)AyaMIYAZAKI

場面

予告編


     

解説

ある家族の姿を通して、家族のゆらぎを切り取った人間ドラマ。郊外の住宅地に母と二人で暮らしているさくらは、友人の頼みから一時的に保育園で働くことに。そこで園児の保護者・新藤と出会い、やがて彼に幼いころから離れて暮らす父の姿を重ねるようになる。出演は、「蒲田前奏曲」の福田麻由子、「映画 深夜食堂」シリーズの小林麻子、「イニシエーション・ラブ」の池上幸平、『仮面ライダーゼロワン』の井桁弘恵、「シン・ゴジラ」の吉家章人。監督は、本作が初長編監督作となる新鋭・宮崎彩。第15回大阪アジアン映画祭上映作品。

あらすじ

郊外の住宅地の一角にある上埜家には、さくら(福田麻由子)と母・夕子(小林麻子)が二人で暮らしている。仕事を辞めたさくらは、友人の頼みから一時的に保育園で働くことになった。そこで、園児の保護者である新藤(池上幸平)と出会う。さくらはやがて、幼いころから離れて暮らす父・樹(吉家章人)の姿を新藤に重ねるようになる。ある夜、新藤家で夕飯を作ることになったさくらは、父親に関するある記憶を思い出す。一方、母親は古くなった家を手放すことを決意する。桜が舞うころ、父親が久しぶりに帰ってくる……。

関連するキネマ旬報の記事

2021年4月下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「グッドバイ」

2021年4月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「グッドバイ」