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  • 平均評点

    69.6点(66人)

  • 観たひと

    97

  • 観たいひと

    17

  • レビューの数

    19

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 文芸
製作国 アメリカ
製作年 2019
公開年月日 2021/4/23
上映時間 99分
製作会社 Blackletter Films
配給 ムヴィオラ=ミモザフィルムズ
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

ナレーションパーカー・ポージー 

(C)Copyright 2019 Blackletter Films LLC All Rights Reserved

解説

世界最大規模のNYブックフェアの裏側から、本を愛する人々の世界を紐解くドキュメンタリー。老舗書店員やブックディーラー、コレクターらへのインタビューを交え、オルコットが偽名で書いたパルプ小説などの希少本を多数紹介。書籍文化の現状と未来を見つめる。出演は、NY派の作家フラン・レボウィッツ。製作総指揮、及びナレーションを「カフェ・ソサエティ」などのパーカー・ポージーが務める。

あらすじ

本を探し、本を売り、本を愛するブックセラー。世界最大規模のNYブックフェアには、そんな人たちが集まってくる。老舗書店の人々、業界で名を知られたブックディーラー、希少本コレクター、古書業界に新しい風をもたらす若手から伝説の人物まで。彼らは皆、本をビジネスとして扱うだけでなく、本への愛情に溢れているが、中には“奇人”とも“物好き”とも言いたくなるユニークなキャラクターの持ち主もいる。また、ビル・ゲイツによって史上最高額の2800万ドル(約28億円)で競り落とされた本『レオナルド・ダ・ヴィンチのレスター手稿』や、『若草物語』のルイーザ・メイ・オルコットが偽名で書いたパルプ小説、宝石が施された本、人間の皮膚で作られた本など、コレクターしか見ることのできないような希少本も多数紹介される。

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