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ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏

  • うぇいてぃんぐばーばりあんずていこくのたそがれ
  • WAITING FOR THE BARBARIANS
  • WAITING FOR THE BARBARIANS
  • 平均評点

    62.5点(27人)

  • 観たひと

    39

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    7

基本情報

ジャンル 歴史劇 / ドラマ
製作国 イタリア=アメリカ
製作年 2019
公開年月日 2021/1/29
上映時間 113分
製作会社 Iervolino Entertainment
配給 彩プロ
レイティング PG-12
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C) 2020 Iervolino Entertainment S.p.A.

解説

ノーベル賞作家J・M・クッツエーが自身の『夷狄を待ちながら』を脚色し、「彷徨える河」のシーロ・ゲーラ監督が映画化。19世紀、帝国に支配された辺境の町。蛮族が攻めてくるという噂が流れ、警察官僚がやって来るが、地元の民政官と対立し暴力の嵐が吹き荒れる。出演は「ブリッジ・オブ・スパイ」のマーク・ライランス、「グッバイ・リチャード!」のジョニー・デップ、「TENET テネット」のロバート・パティンソン。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2021』にて上映。

あらすじ

19世紀、アフリカにある帝国に支配された辺境の町。町に蛮族が攻めてくるという噂が流れるなか、中央政府から治安維持のため、警察官僚(ジョニー・デップ)がやって来る。だが、地元の民政官(マーク・ライランス)は、冷徹でサディスティックな警察官僚と対立。やがて疑心が暴力の嵐を生み、激しい弾圧と拷問が始まるのだった……。

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