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名も無き世界のエンドロール

  • なもなきせかいのえんどろーる
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  • 平均評点

    67.5点(224人)

  • 観たひと

    319

  • 観たいひと

    19

  • レビューの数

    40

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 日本
製作年 2021
公開年月日 2021/1/29
上映時間 101分
製作会社 映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会(エイベックス・ピクチャーズ=ハピネット=A-Sketch=集英社=メ~テレ=ひかりTV=共同テレビジョン=ステータス=クオラス=RIKIプロジェクト)(製作幹事:エイベックス・ピクチャーズ/制作プロダクション:RIKIプロジェクト=共同テレビジョン)
配給 エイベックス・ピクチャーズ
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督佐藤祐市 
脚本西条みつとし 
原作行成薫:(「名も無き世界のエンドロール」(集英社文庫))
エグゼクティブプロデューサー寺島ヨシキ 
製作勝股英夫 
松井智 
相馬信之 
瓶子吉久 
多湖慎一 
永田勝美 
港浩一 
松木圭市 
松下幸生 
竹内力 
チーフプロデューサー西山剛史 
プロデューサー内部健太郎 
永井拓郎 
貸川聡子 
撮影近藤龍人 
美術相馬直樹 
装飾徳田あゆみ 
音楽佐藤直紀 
主題歌須田景凪:(「ゆるる」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE))
録音武進 
音響効果壁谷貴弘 
照明藤井勇 
編集田口拓也 
衣裳宮本まさ江 
メイク熊谷波江 
選曲藤村義孝 
ラインプロデューサー大塚泰之 
制作担当横澤淳 
助監督吉村昌晃 
スクリプター藤島理恵 
VFXプロデューサー赤羽智史 
高玉亮 

キャスト

(C)行成薫/集英社 (C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会

解説

小説すばる新人賞を受賞した行成薫による同名小説を「累 かさね」の佐藤祐市監督が映画化。強い絆で結ばれた幼馴染みのキダとマコト。2人は10年もの歳月をかけて、表と裏それぞれの社会でのし上がり、ある女性に近づきプロポーズをしようとするのだが……。出演は「AI崩壊」の岩田剛典、「十二人の死にたい子どもたち」の新田真剣佑。

あらすじ

複雑な家庭環境で育ち、お互いに寂しさを抱えて生きてきた幼馴染みのキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)。そこに同じ境遇の転校生・ヨッチも加わり、3人は支え合いながら家族よりも大切な仲間となっていく。だが、彼らが20歳の時に起きたある事件をきっかけに、ヨッチは2人の前から突如姿を消してしまう。そんなある日、キダとマコトのもとに、政治家令嬢であり芸能界でも活躍するトップモデルのリサが現れる。リサに異常な興味を持ったマコトは、食事に誘うが全く相手にされない。住む世界が違うから諦めろと忠告するキダだったが、マコトは仕事を辞めて忽然といなくなってしまう……。2年後。マコトを捜すために裏社会にまで潜り込んだキダは、ようやくマコトとの再会を果たす。マコトは、リサにふさわしい男になるため、死に物狂いで金を稼いでいたという。マコトの執念とその理由を知ったキダは、親友のため命をかけて協力することを誓うのだった。それ以来、キダは“交渉屋”として、マコトは“会社経営者”として、裏と表の社会でのし上がっていく。そして、あるクリスマス・イブの夜。マコトはキダの力を借りてプロポーズを決行しようとするが、実はそれは10年もの歳月を費やして2人が企てた、日本中を巻き込む壮大な計画であった……。

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