男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

ハッピー・バースデー 家族のいる時間

  • はっぴーばーすでーかぞくのいるじかん
  • FÊTE DE FAMILLE
  • HAPPY BIRTHDAY
  • 平均評点

    67.1点(43人)

  • 観たひと

    57

  • 観たいひと

    11

  • レビューの数

    15

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 フランス
製作年 2019
公開年月日 2021/1/8
上映時間 101分
製作会社 Les films du Worso=France 2 Cinema=Tropdebonheur Productions=Scope Pictures
配給 彩プロ=東京テアトル=STAR CHANNEL MOVIES(提供:東京テアトル=東北新社)
レイティング PG-12
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)Les Films du Worso

解説

カトリーヌ・ドヌーヴ主演によるビタースウィートな家族ドラマ。夏のある日、フランス南西部の豊かな自然に囲まれた邸宅で、家族が集まり母アンドレアの70歳の誕生日祝いが始まろうとしていた。だが行方不明だった長女が突然帰郷、誕生会を大混乱へ導いてゆく。共演は「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」のエマニュエル・ベルコ、「冬時間のパリ」のヴァンサン・マケーニュ。「よりよき人生」のセドリック・カーンが監督を務め、長男役で出演もしている。

あらすじ

フランス南西部の豊かな自然に囲まれた邸宅で、アンドレア(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、夫のジャン、孫のエマと共に暮らしている。ある夏の日、70歳になった母アンドレアの誕生日を祝うため、しっかり者の長男ヴァンサン(セドリック・カーン)と妻マリー、2人の息子、そして映画監督志望の次男ロマン(ヴァンサン・マケーニュ)が恋人ロジータを連れてやってくる。家族が揃い、楽しい宴が始まったそのとき、3年前に姿を消した長女クレール(エマニュエル・ベルコ)が姿を現す。アンドレアはクレールをあたたかく迎え入れるが、他の者は突然のことに戸惑いを隠しきれない。案の定、情緒不安定なクレールは大きな火種をつくりだす。思い出の家をめぐる問題や複雑な親子関係、それぞれが抱える過去や秘密が次々に暴かれ、激しく感情をぶつけあう混乱の一夜が幕を開ける。

関連するキネマ旬報の記事

2021年1月上・下旬合併号

役者のオーラで輝く映画たち:「ハッピー・バースデー 家族のいる時間」

REVIEW 日本映画&外国映画:「ハッピー・バースデー 家族のいる時間」

UPCOMING 新作紹介:「ハッピー・バースデー 家族のいる時間」