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いとみち

  • いとみち
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  • 平均評点

    76.0点(262人)

  • 観たひと

    344

  • 観たいひと

    31

  • レビューの数

    69

基本情報

ジャンル 青春 / ドラマ
製作国 日本
製作年 2021
公開年月日 2021/6/25
上映時間 116分
製作会社 アークエンタテインメント=晶和ホールディング=日誠不動産=RAB青森放送=東奥日報社=ドラゴンロケット(企画協力:新潮社/制作プロダクション:ドラゴンロケット)
配給 アークエンタテインメント
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督横浜聡子 
脚本横浜聡子 
原作越谷オサム:(『いとみち』(新潮文庫刊))
エグゼクティブプロデューサー川村英己 
プロデューサー松村龍一 
撮影柳島克己 
美術布部雅人 
塚本周作 
音楽渡邊琢磨 
録音岩丸恒 
音響効果渋谷圭介 
照明根本伸一 
編集普嶋信一 
スタイリスト藪野麻矢 
ヘアメイク澤田久美子 
制作担当大川哲史 
助監督松尾崇 

キャスト

出演駒井蓮 相馬いと
豊川悦司 相馬耕一
黒川芽以 葛西幸子
横田真悠 福士智美
中島歩 工藤優一郎
古坂大魔王 成田太郎
ジョナゴールド(りんご娘)伊丸岡早苗
宇野祥平 青木
西川洋子 相馬ハツエ

(C)2021『いとみち』製作委員会

解説

越谷オサムの同名小説を「俳優 亀岡拓次」の横浜聡子が映画化した青春ドラマ。青森県弘前の高校に通ういとは津軽三味線が特技だが、強い津軽弁訛りと人見知りのせいで、本当の自分は誰にも見せられずにいた。そんな彼女がメイドカフェでアルバイトを始める。出演は、「朝が来る」の駒井蓮、「ミッドウェイ」の豊川悦司。

あらすじ

青森県弘前の高校に通う相馬いと(駒井蓮)。三味線を弾くときに指にできる糸道が名前の由来である彼女は、祖母や今は亡き母から引き継いだ津軽三味線を特技としているが、強い津軽弁訛りと人見知りのせいで、本当の自分は誰にも見せられず、友人もいない。そこで思い切って始めたアルバイトはメイドカフェだった。そこで、少し怪しげな店長、シングルマザーの幸子、漫画家を目指す智美ら先輩メイド、そして、風変わりな常連客たちと出会う。父・耕一(豊川悦司)は、メイドカフェで働くいとを心配しつつ見守ってくれる。いとは本当の自分を解放し、自分らしく、色鮮やかな人生を織りなすことができるのか……。

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