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100日間のシンプルライフ

  • ひゃくにちかんのしんぷるらいふ
  • 100 DINGE
  • 100 THINGS
  • 平均評点

    70.0点(90人)

  • 観たひと

    140

  • 観たいひと

    22

  • レビューの数

    17

基本情報

ジャンル コメディ
製作国 ドイツ
製作年 2018
公開年月日 2020/12/4
上映時間 111分
製作会社 Pantaleon Films=Warner Bros.Film Productions Germany=Erfttal Film=Fernsehproduktion=S Filmproduktion
配給 トランスフォーマー=フラッグ(提供:フラッグ)
レイティング PG-12
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C) 2018 Pantaleon Films GmbH / Erfttal Film & Fernsehproduktion GmbH & Co. KG / WS Filmproduktion / Warner Bros. Entertainment GmbH(C) Anne Wilk 2018 / Pantaleon Films GmbH / Erfttal Film & Fernsehproduktion GmbH & Co. KG / WS Filmproduktion / Warner Bro

解説

フィンランドのドキュメンタリー「365日のシンプルライフ」を基に、ドイツの才人フロリアン・ダーヴィト・フィッツが大胆にアレンジしたコメディ。全ての家財道具を倉庫に預け、所持金ゼロ状態から1日1つずつ必要なモノを取り戻してゆく2人の男の勝負を描く。フロリアン・ダーヴィト・フィッツが監督・脚本・主演を務め、その対戦相手役で「レッド・バロン」のマティアス・シュヴァイクホファーが出演。

あらすじ

スマホ依存症のパウル(フロリアン・ダーヴィト・フィッツ)と、コンプレックスの塊のトニー(マティアス・シュヴァイクホファー)。幼なじみでビジネスパートナーでもある2人は、アプリ開発事業も順調。自身の欲望を満たす多くのモノに囲まれ、充実した日々を送っている。そんなある日、開発したアプリのプレゼンに成功し、祝杯をあげる全社員の前で大げんかした2人は、酔った勢いで大金を賭けたある勝負をすることになる。それは、全ての家財道具を倉庫に預け、裸一貫で所持品ゼロの状態から1日1つずつ必要なモノを取り戻し100日間生活するという奇想天外な勝負だった。対戦が始まり、モノやデジタルに依存している生活に段々と気付き始めるパウルとトニー。やがて100日目を迎えた彼らが選ぶ真に大切なモノとは……。

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