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蒲田前奏曲

  • かまたぜんそうきょく
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  • 平均評点

    62.5点(42人)

  • 観たひと

    54

  • 観たいひと

    8

  • レビューの数

    12

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2020
公開年月日 2020/9/25
上映時間 117分
製作会社 「蒲田前奏曲」フィルムパートナーズ(和エンタテインメント=ENBUゼミナール=MOTION GALLRY STUDIO=TBSグロウディア)(企画:うらら企画)
配給 和エンタテインメント=MOTION GALLRY STUDIO
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声 ステレオ
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督中川龍太郎:(第1番「蒲田哀歌」)
穐山茉由:(第2番「呑川ラプソディ」)
安川有果:(​第3番「行き止まりの人々」)
渡辺紘文:(第4番「シーカランスどこへ行く」)
脚本中川龍太郎:(第1番「蒲田哀歌」)
穐山茉由:(第2番「呑川ラプソディ」)
穐山茉由:(​第3番「行き止まりの人々」)
渡辺紘文:(第4番「シーカランスどこへ行く」)
エグゼクティブプロデューサー市橋浩治 
小野光輔 
大高健志 
小泉裕幸 
コエグゼクティブプロデューサー伊藤清 
プロデューサー松林うらら 
コプロデューサー汐田海平 
共同プロデューサー麻生英輔 
アソシエイトプロデューサー橋本鉄平 
アソシエイト・プロデューサー富澤豊 

キャスト

出演伊藤沙莉 帆奈
瀧内公美 黒川瑞季
福田麻由子 麻里
古川琴音 野口セツ子
松林うらら 蒲田マチ子
近藤芳正 板垣
須藤蓮 蒲田タイ蔵
大西信満 間島アラン
和田光沙 静香
吉村界人 水野
川添野愛 琴子
山本剛史 
二ノ宮隆太郎 
葉月あさひ 
久次璃子 りこちゃん
渡辺紘文 渡辺紘文監督

(C)2020 Kamata Prelude Film Partners

場面

予告編


     

解説

「わたしは光をにぎっている」の中川龍太郎、「月極オトコトモダチ」の穐山茉由、「プールサイドマン」の渡辺紘文ら4監督による連作長編。売れない女優・マチ子は、ある日、彼氏と間違われるほど仲の良い弟から彼女を紹介され、ショックを受ける。(「蒲田哀歌」)「飢えたライオン」で主演を務めた松林うららが、自身の地元である蒲田を舞台にプロデュースと出演を兼任。共演は「劇場」の伊藤沙莉、「火口のふたり」の瀧内公美。

あらすじ

〈第1番「蒲田哀歌」〉オーディションと食堂でのアルバイトの往復で疲れ果てている売れない女優・蒲田マチ子(松林うらら)は、東京の蒲田で大学生の弟・タイ蔵(須藤蓮)と暮らしている。そんなある日、彼氏と間違われるほど仲の良いタイ蔵から彼女(野口セツ子)を紹介され、マチ子はショックを受ける。だが、その彼女の存在が、女として、姉として、女優としての在り方を振り返るきっかけとなってゆく……。〈第2番「呑川ラプソディ」〉ある日、マチ子は大学時代の友人たち5人で久々に女子会をするが、独身チームと既婚チームに分かれ、気まずい雰囲気になってしまう。そこでマチ子は蒲田温泉へ行くことを提案。5人は仕事、男性のことなどを話し合い、次第に隠していたものが丸裸になってゆく……。〈第3番「行き止まりの人々」〉映画のオーディションを受けたマチ子。それは、セクハラや#metooの実体験やエピソードがあれば話すという内容だったが、皆、思い出すことに抵抗を感じ、上手く演じることができない。そんななか、マチ子の隣にいた黒川(瀧内公美)だけは迫真の演技を見せるのだった。マチ子と黒川は共に最終選考に残るが……。〈第4番「シーカランスどこへ行く」〉マチ子の実家・大田原に住む従姉妹の小学5年生・リコ。女優としても活動する彼女は、現在大田原で映画の撮影中。そんななか、とある映画監督が待合所にやってくる……。

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