男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

マイ・バッハ 不屈のピアニスト

  • まいばっはふくつのぴあにすと
  • JOÃO, O MAESTRO
  • ----
  • 平均評点

    73.1点(80人)

  • 観たひと

    114

  • 観たいひと

    13

  • レビューの数

    19

基本情報

ジャンル 伝記 / ドラマ
製作国 ブラジル
製作年 2017
公開年月日 2020/9/11
上映時間 117分
製作会社 LC Barreto=Filmes Do Equador
配給 イオンエンターテイメント
レイティング R-15
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

解説

実在のピアニスト、ジョアン・カルロス・マルティンスの半生を映画化。20歳でカーネギーホールでの演奏デビューを飾り、“20世紀最高のバッハの演奏家”として世界で活躍していたジョアン・カルロスは、不慮の事故で右手の3本の指に障害を抱えてしまう。監督は、「ジャングルの少女 タイナ2 みんなで守る森」のマウロ・リマ。

あらすじ

幼いころからが病弱で、家の中で過ごすことが多かったジョアン・カルロス(アレクサンドロ・ネロ)は、ピアノを習い始めるとその才能が大きく開花する。めきめきと才能を伸ばすと、20歳でクラシック音楽の殿堂・カーネギーホールでの演奏デビューを飾り、“20世紀の最も偉大なバッハの奏者”と称されるようになる。ところが、一流の演奏家として世界を飛び回っていた彼は、不慮の事故により右手の3本の指に障害を抱えることになってしまう。しかし、ピアニストとして生命線である指が動かせなくなるも、不屈の闘志でリハビリに励み、再びピアニストとして活動できるようになる。復帰を果たし、自身の代名詞ともいえるバッハの全ピアノ曲収録という偉業に挑戦をしていた彼に、さらなる不幸が訪れる……。

関連するキネマ旬報の記事

2020年9月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「マイ・バッハ 不屈のピアニスト」

REVIEW 日本映画&外国映画:「マイ・バッハ 不屈のピアニスト」