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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵

  • ぷりずんえすけーぷだっしゅつへのじゅうのかぎ
  • ESCAPE FROM PRETORIA
  • ESCAPE FROM PRETORIA
  • 平均評点

    72.6点(148人)

  • 観たひと

    211

  • 観たいひと

    15

  • レビューの数

    29

基本情報

ジャンル 社会派 / サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 イギリス=オーストラリア
製作年 2020
公開年月日 2020/9/18
上映時間 106分
製作会社 Footprint Films=Beagle Pug Films
配給 アットエンタテインメント
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)2019 ESCAPE FP HOLDINGS PTY LTD, ESCAPE FROM PRETORIA LIMITED AND MEP CAPITAL, LP

解説

南アフリカの白人でありながら、アパルトヘイトに抵抗して投獄されたティム-ジェンキンの自伝『脱獄』を映画化したポリティカルスリラー。1978年。最高警備を誇るプレトリア刑務所に投獄されたティムは、仲間のスティーブン・リーと共に脱走を決意する。出演は「スイス・アーミー・マン」のダニエル・ラドクリフ、『ザ・ダート:モトリー・クルー自伝』のダニエル・ウェバー。

あらすじ

1978年。南アフリカ人のティム・ジェンキン(ダニエル・ラドクリフ)は、白人でありながらアパルトヘイトに反対し、ネルソン・マンデラ率いる“アフリカ民族会議”(=ANC)の隠密作戦に参加。同胞のスティーブン・リー(ダニエル・ウェバー)と共に、テロリストとしてプレトリア刑務所に投獄される。最高警備を誇るプレトリア刑務所に収監後、ティムとスティーブンは、アパルトヘイトに対する抵抗のメッセージを送るため、脱走を決意。厳しい看守の目を掻い潜り、木片で鍵を製作、さらに綿密な観察を重ね、10の鉄製のドアを突破するための木製の鍵を駆使して、自由への道を歩み出すが……。

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