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この世の果て、数多の終焉

  • このよのはてあまたのしゅうえん
  • LES CONFINS DU MONDE
  • TO THE ENDS OF THE WORLD
  • 平均評点

    71.7点(21人)

  • 観たひと

    31

  • 観たいひと

    8

  • レビューの数

    9

基本情報

ジャンル 社会派 / 戦争 / ドラマ
製作国 フランス
製作年 2018
公開年月日 2020/8/15
上映時間 103分
製作会社 Les Films du Worso
配給 キノフィルムズ
レイティング R-18
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)2017 Les films du Worso - Les Armateurs - Orange Studio - Scope Pictures - Rectangle Productions - Arena Films - Arches Films - Cinefeel 1 - Same Player - Pan Europeenne - Move Movie - Ce Qui Me Meut

場面

予告編


     

解説

第二次世界大戦末期のフランス領インドシナにおける凄惨な戦場の実態と傷ついた一人の兵士の魂に迫った戦争ドラマ。駐屯地での殺戮をただ1人生き延びたフランス人兵士ロベールは、兄を殺害したベトナム解放軍の将校への復讐を誓い、部隊に復帰するが……。出演は「ロング・エンゲージメント」のギャスパー・ウリエル。監督は「愛と死の谷」のギョーム・ニクルー。

あらすじ

第二次世界大戦末期の1945年3月、フランス領インドシナ。駐屯地での殺戮をただ1人生き延びたフランス人兵士ロベール(ギャスパー・ウリエル)は、兄を殺害したベトナム解放軍の将校ヴォー・ビン・イェンへの復讐を誓い、部隊に復帰する。しかし、険しい密林でのゲリラとの戦いは苛烈を極め、憎きヴォー・ビンの居場所は一向に掴めなかった。その悪夢のような日々の中、ベトナム人娼婦マイに心惹かれるロベール。だが、復讐の怨念に駆られる彼は、もはや後戻りできなかった。やがて軍規に背く危うい行動を繰り返し、理性を失ったロベールは、さらなるジャングルのさらなる奥地に足を踏み入れていく……。

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