男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

ぶあいそうな手紙

  • ぶあいそうなてがみ
  • AOS OLHOS DE ERNESTO
  • THROUGH ERNESTO'S EYES
  • 平均評点

    75.4点(138人)

  • 観たひと

    188

  • 観たいひと

    27

  • レビューの数

    40

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 ブラジル
製作年 2019
公開年月日 2020/7/18
上映時間 123分
製作会社 Casa de Cinema de Porto Alegre
配給 ムヴィオラ
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C) CASA DE CINEMA DE PORTO ALEGRE 2019

場面

予告編


     

解説

ラテンアメリカの各映画祭で話題を集めたブラジル発の人間ドラマ。ブラジル南部の街。46年前に隣国ウルグアイからやって来た独り暮らしの老人エルネストの元に、一通の手紙が届く。視力の低下したエルネストは、若い女性ビアにその代読を頼むが……。出演は「ウィスキー」のホルヘ・ボラーニ、「僕と未来とブエノスアイレス」のホルヘ・デリア。

あらすじ

ブラジル南部にあるポルトアレグレの街。46年前に隣国ウルグアイからやって来た78歳のエルネスト(ホルヘ・ボラーニ)は、頑固で融通がきかず、本とうんちくが好きな独り暮らしの老人。ところが、老境を迎えた今は、視力をほとんど失っていた。後はこのまま人生が終わるだけ……。そう思っていた彼の元にある日、一通の手紙が届く。差出人はウルグアイ時代の友人の妻。視力の低下により、手紙を読むことができないエルネストは、偶然知り合った若い女性ビア(ガブリエラ・ポエステル)に代読を依頼する。その代読と返事の代筆を通して、エルネストの部屋にビアが出入りするようになるが……。

関連するキネマ旬報の記事

2020年8月上旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「ぶあいそうな手紙」

2020年7月下旬号

「ぶあいそうな手紙」:インタビュー アナ・ルイーザ・アゼヴェード[監督]

UPCOMING 新作紹介:「ぶあいそうな手紙」