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コリーニ事件

  • こりーにじけん
  • DER FALL COLLINI
  • THE COLLINI CASE
  • 平均評点

    77.8点(309人)

  • 観たひと

    392

  • 観たいひと

    47

  • レビューの数

    71

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 ドイツ
製作年 2019
公開年月日 2020/6/12
上映時間 123分
製作会社
配給 クロックワークス
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C)2019 Constantin Film Produktion GmbH

解説

ドイツで現役の弁護士として活躍するシーラッハのベストセラー小説を映画化したサスペンス。模範的なドイツ市民として働く67歳のイタリア人コリーニが、大物実業家を殺害する事件が発生。新米弁護士ライネンは、その裁判で被告側弁護人に任命されるが……。出演は「はじめてのおもてなし」のエリアス・ムバレク、「ジョン・ウィック:チャプター2」のフランコ・ネロ。監督は「クラバート 闇の魔法学校」のマルコ・クロイツパイントナー。

あらすじ

新米弁護士のカスパー・ライネン(エリアス・ムバレク)は、ある殺人事件の国選弁護人に任命される。30年以上もの間、ドイツで模範的な市民として働いてきた67歳のイタリア人コリーニ(フランコ・ネロ)が、経済界の大物実業家をベルリンのホテルで殺害したのだ。ライネンにとっては、これが被告側弁護士として初めて手掛ける大きな事件。ところが、被害者は少年時代からの恩人だった。事件について一切口を閉ざすコリーニ。だが、ライネンは事件を深く調べていくうち、自分の過去、ドイツ史上最大の司法スキャンダル、そして想像を超える衝撃の真実に向き合うこととなる……。

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