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ドヴラートフ レニングラードの作家たち

  • どぶらーとふれにんぐらーどのさっかたち
  • DOVLATOV
  • ----
  • 平均評点

    70.3点(18人)

  • 観たひと

    29

  • 観たいひと

    14

  • レビューの数

    8

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 ロシア
製作年 2018
公開年月日 2020/6/20
上映時間 126分
製作会社
配給 太秦(提供:太秦=アイ・ヴィ―・シー)
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C)2018 SAGa/ Channel One Russia/ Message Film/ Eurimages

解説

現代ロシアの伝説的作家セルゲイ・ドヴラートフの知られざる6日間に迫る、ベルリン映画祭銀熊賞受賞作。1971年レニングラード。詩人ヨシフ・ブロツキーと共に自らの作品を発表しようと模索するドヴラートフだが、政府からの抑圧により出版を封じられてしまう。ドヴラートフを演じるのは、セルビア人俳優のミラン・マリッチ。監督は「神々のたそがれ」のアレクセイ・ゲルマンを父に持つアレクセイ・ゲルマン・ジュニア。4月25日より公開延期。

あらすじ

1971年レニングラード。ソビエトで活動する作家セルゲイ・ドヴラートフ(ミラン・マリッチ)は、友人で詩人のヨシフ・ブロツキー(アルトゥール・ベスチャスヌイ)と共に、世間に発表する機会を得ようと模索していた。そんな闘いのなか、彼らは政府からの抑圧によって出版を封じられ、その存在を消されていく。すべてをかなぐり捨て、移民としてニューヨークへ亡命する決意を固めるドヴラートフ。それは、厳しい環境下で喘ぎつつも、精彩を放ち続けたドヴラートフの人生における郷愁と希望の狭間で格闘した究極の6日間であった……。

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