男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

さらばわが愛、北朝鮮

  • さらばわがあいきたちょうせん
  • ----
  • GOODBYE MY LOVE, NORTH KOREA
  • 平均評点

    65.4点(17人)

  • 観たひと

    22

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー
製作国 韓国=ロシア
製作年 2017
公開年月日 2020/6/27
上映時間 80分
製作会社
配給 パンドラ
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)822Films+Cinema Dal

場面

予告編


     

解説

第42回モントリオール世界映画祭ほか国際映画祭で多数上映されたドキュメンタリー。1952年、モスクワ国立映画大学に留学した北朝鮮の若者8人が、母国に戻らずソ連に亡命した。その後、50年以上にわたりユーラシア各地で活動した彼らのその後を追う。

あらすじ

1952年、北朝鮮から8人の若者がモスクワ国立映画大学に留学した。彼らは北朝鮮には帰らず、当時の金日成首相を批判。エリートとしての約束された将来を捨てて、1958年にソ連に亡命した。それから50年以上にわたり、カザフスタンをはじめとするユーラシアの各地で、映画監督や作家として活動した彼らのその後を追う。撮影監督のキム・ジョンフンは、カザフスタンで特殊効果の専門家となった。「The Year of The Dragon」で高く評価された映画監督のチェ・クッキンは、ウイグルのレジスタンス運動に結束を呼びかけた。ハン・デヨンは、中央アジアに居住する朝鮮民族のための劇場“高麗劇場”の作家となった。1993年に亡くなったハン・デヨンのロシア人妻などへのインタビューを通して、彼らの真実に迫る。

関連するキネマ旬報の記事

2020年7月下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「さらばわが愛、北朝鮮」

2020年5月上・下旬合併号

UPCOMING 新作紹介:「さらばわが愛、北朝鮮」