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ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち

  • ひのまるそうるぶたいうらのえいゆうたち
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  • 平均評点

    74.2点(208人)

  • 観たひと

    286

  • 観たいひと

    17

  • レビューの数

    44

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2020
公開年月日 2021/6/18
上映時間 114分
製作会社 映画「ヒノマルソウル」製作委員会(制作プロダクション:ダブ)
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督飯塚健 
脚本杉原憲明 
鈴木謙一 
企画プロデュース平野隆 
プロデューサー宇田川寧 
辻本珠子 
刀根鉄太 
共同プロデューサー水木雄太 
撮影川島周 
山崎裕典 
美術佐久嶋依里 
装飾堀口浩明 
音楽海田庄吾 
音楽プロデューサー溝口大悟 
主題歌MISIA:(「想いはらはらと」(Sony Music Labels))
挿入歌MAN WITH A MISSION:(「Perfect Clarity」(Sony Music Labels))
録音反町憲人 
音響効果松浦大樹 
照明本間大海 
編集相良直一郎 
衣裳白石敦子 
ヘアメイク内城千栄子 
ラインプロデューサー田口雄介 
制作担当狭間聡司 
助監督安達耕平 
スクリプター石川愛子 
VFXスーパーバイザー小坂一順 

キャスト

出演田中圭 西方仁也
土屋太鳳 西方幸枝
山田裕貴 高橋竜二
眞栄田郷敦 南川崇
小坂菜緒(日向坂46)小林賀子
濱津隆之 原田雅彦
古田新太 神崎幸一
落合モトキ 
菅原大吉 
八十田勇一 

(C)2020映画「ヒノマルソウル」製作委員会

解説

長野五輪でスキージャンプ団体の金メダルを陰で支えたテストジャンパーたちの実話を映画化。西方はリレハンメル五輪で代表選手として出場し、銀メダルに甘んじる。故障により次の長野五輪の代表を逃すが、テストジャンパーとして参加してほしいと依頼される。出演は、「図書館戦争」シリーズの田中圭、「春待つ僕ら」の土屋太鳳、「あの頃、君を追いかけた」の山田裕貴。監督は、「荒川アンダーザブリッジ」の飯塚健。

あらすじ

1998年長野五輪、ラージヒル団体で日本初の金メダルを狙う日本スキージャンプチーム。そのエース原田のジャンプを、元日本代表・西方仁也(田中圭)が特別の想いで見守っていた。前回大会・リレハンメル五輪で原田とともに代表選手として出場した西方は、日本代表最高飛距離135mを飛び、金メダル目前だった。しかし原田がジャンプを失敗し、銀メダルに甘んじた。西方は4年後の長野五輪での雪辱を誓い練習に打ち込むが、腰の故障により代表を落選する。悔しさに打ちひしがれていると、長野五輪にテストジャンパーとして参加してほしいと依頼される。テストジャンパーとは、競技前にジャンプ台に危険がないかを確かめ、競技中に雪が降ると何度も飛んでジャンプ台の雪を踏み固めるジャンパーのことで、西方は屈辱を感じながらも、様々な思いを抱えて集まったテストジャンパーたちと準備を始める。そして五輪本番を迎える。団体戦の1本目のジャンプでまたしても原田が失敗し、日本は4位に後退。さらに、猛吹雪により競技が中断する。このまま競技が終われば、1本目の結果で順位が決まってしまう。そんななか、審判員たちが「テストジャンパー25人が全員無事に飛べたら競技再開する」という判断を下す。日本の金メダルへの道は、西方率いる25人のテストジャンパーたちへ託された……。

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