男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

夢で逢えたら(1991)

  • ゆめであえたら
  • IF THE SHOE FITS
  • IF THE SHOE FITS


  • 平均評点

    58.0点(3人)

  • 観たひと

    7

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    1

基本情報

ジャンル ラブロマンス / コメディ
製作国 アメリカ
製作年 1991
公開年月日 未公開
上映時間 91分
製作会社 クリサライド・フィルム=キャナル・プリュス&ムーヴィー・グループ作品
配給 日本ヘラルド映画
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

「シンデレラ」の物語を現代のパリに置きかえたロマンチック・コメディ。監督は「エル・シド」のトム・クレッグ、製作は「薔薇の名前」のモニーク・アノー、エグゼクティヴ・プロデューサーはダニエル・マークウェット、脚本はパメラ・ウォーレスとマデリーヌ・ディ・マジオ、撮影はアンリ・ハバンが担当。

あらすじ

パリ。ケリー・カーター(ジェニファー・グレイ)は靴のデザイナー志望。昼は有名ファッション・デザイナー、フランチェスコ・サルヴァトーレ(ロブ・ロウ)の会社で働き、夜は靴の創作に打ち込んでいた。ある日道で助けたワンダという不思議な女(アンドレア・フェレオール)から自分のデザインした靴に魔法をかけられる。フランチェスコがお城で開いたパーティに、その靴を履き、美しくドレスアップしてまぎれ込んだジェニファーは親友のヴェロニク(エリザベス・ヴィタリ)でさえ気付かないほどの変身ぶり。フランチェスコも一目惚れして求愛するが、ケリーは自分をプリューデンスと名のり真夜中前に片方の靴を残して去った。靴を頼りに捜しに来たフランチェスコとモデル契約を結び、一方、靴のデザイナー、ケリーとして一人二役を演じることになった彼女は大わらわ。はじめはプリューデンスに魅かれていたフランチェスコだったが、結局はケリーの聡明さと才能に魅かれ、2人は結ばれるのだった。

関連するキネマ旬報の記事

1992年8月上旬号

外国映画紹介:夢で逢えたら