男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

“樹木希林”を生きる

  • きききりんをいきる
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    71.3点(26人)

  • 観たひと

    35

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    9

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019/10/4
上映時間 107分
製作会社 (制作:NHK/制作協力:日活)
配給 日活
レイティング 一般映画
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督木寺一孝 
エグゼクティブプロデューサー新井重人 
制作統括細川篤志 
プロデューサー吉田憲一 
撮影木寺一孝 
音楽おかもとだいすけ 
音響効果細見浩三 
編集渡辺政男 

キャスト

出演樹木希林 
ナレーション木寺一孝 

(C)NHK

場面

予告編


     

解説

2018年、75歳で亡くなった女優・樹木希林に1年間長期密着したNHKのドキュメンタリー番組に、多数の未公開映像を加えた劇場版。全身をがんに冒されながらも淡々と日々を過ごし、4本の映画撮影に参加。そこから、様々な樹木希林の姿が見えてくる。語り、撮影、監督を『いとの森の家』の木寺一孝が担当している。

あらすじ

2018年9月15日。女優・樹木希林が75歳で亡くなった。作品に奥行きを生むリアルで味わい深い演技、ユーモラスで心に突き刺さる言葉、そして軽やかな生き様……。今なお、私たちを魅了し続ける樹木希林とは何者なのか。大反響を巻き起こしたドキュメンタリー番組が、多数の未公開映像を加えて再編集、装いも新たに映画として生まれ変わった。全身をがんに冒されても悲観せず、かといって気負いもなく、淡々と女優として生きた。4本の映画撮影に密着した取材を通して映し出される様々な“樹木希林”の姿。仕事、家族との関係、大切にしていた日々の暮らし……。人生の晩年をどのように生き、畳もうとしたのか?“後は、自分で考えてよ”。樹木希林のそんな声が聞こえてくる。

関連するキネマ旬報の記事

2019年10月上旬特別号

UPCOMING 新作紹介:「"樹木希林"を生きる」