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76.6点(302人)
観たひと
409
観たいひと
41
レビューの数
58
(C)Mars Media Entertainment, Amedia, Russia One, Trite Studio 2018
「太陽に灼かれて」のニキータ・ミハルコフ監督が製作したアクション大作。第二次大戦下、ナチス・ドイツ軍の捕虜となったソ連軍の兵士たちは、ナチスの演習のため、ソ連の戦車T-34を操縦するよう命じられる。そこで彼らは、無謀な脱出計画を実行に移す。「バーフバリ王の凱旋」のVFXを手掛けたFilm Direction FXを筆頭に、ロシア最先端の映像技術で描くアクションシーンが見どころ。監督・脚本は、「アルティメットウェポン」のアレクセイ・シドロフ。出演は、「アトラクション 制圧」のアレクサンドル・ペトロフとイリーナ・ストラシェンバウム。
第二次大戦下、ソ連の新米士官イヴシュキン(アレクサンドル・ペトロフ)は初めて出撃した前線で敗戦し、ナチス・ドイツ軍の捕虜となる。彼が戦車の指揮官であることがわかると、収容所で行われているナチスの戦車戦演習のために、ソ連最強の戦車T-34を操縦するよう命令を下される。同じく捕虜になった仲間たちと隊を組み、T-34の整備と演習への準備期間が与えられるが、その演習では弾を装備することは許されず、ひたすらナチスの戦車軍から逃げ回ることしかできない。命令に背いても、演習に出撃しても必ず死ぬことになる。そこで、仲間のため、そして収容所で出会った愛する人のため、無謀な脱出計画を実行することに。ナチスの軍勢に立ち向かう、たった4人の捕虜による決死の作戦は成功するのか……?
UPCOMING 新作紹介:「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」
REVIEW 日本映画&外国映画:「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」
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