男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

君がいる、いた、そんな時。

  • きみがいるいたそんなとき
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    63.5点(22人)

  • 観たひと

    26

  • 観たいひと

    6

  • レビューの数

    9

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2020
公開年月日 2020/6/13
上映時間 85分
製作会社 とび級プログラム
配給 とび級プログラム
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督迫田公介 
脚本迫田公介 
エグゼクティブプロデューサー阪井善和 
田川耕治 
田中敏也 
土居由人 
プロデューサー迫田公介 
撮影小山田勝治 
ドローン撮影石田しんじ 
美術安藤秀敏 
音楽ウサギバニーボーイ 
kneeeeee 
オカダノリコ 
主題歌オカダノリコ:(『予感』)
挿入歌オカダノリコ:(『1000の真理』)
録音松野泉 
平川鼓湖 
編集迫田公介 
ヘアメイクNORI 
金原萌香 
福島瑞栄 
キャスティング渋谷寿 
アソシエイトプロデューサー露木栄司 
ラインプロデューサー植田中 
制作担当齊藤光司 
助監督森山茂雄 
劇中タイトルデザイン田中健太郎 
照明応援太刀掛進 

キャスト

(C) とび級プログラム

場面

予告編


     

解説

広島県呉市を舞台に、不器用に生きる小学生2人と新任司書が織りなす人間ドラマ。クラスでいじめられているフィリピン人と日本人のハーフの正哉は、新任司書・祥子と過ごす図書室をよりどころにしていた。ある日、正哉が図書室に行くと、同級生の涼太がいた。監督は、「父の愛人」の迫田公介。出演は、「映画 としまえん」の小島藤子。

あらすじ

フィリピン人と日本人のハーフの少年、小学6年生の岸本正哉(マサマヨール忠)は、クラスのいじめっ子たちから何かにつけてちょっかいを受けている。自分がハーフだからしかたないと諦め、抵抗することなくやり過ごしていたが、優しく見守ってくれる新任司書の山崎祥子(小島藤子)と過ごす図書室を学校でのよりどころにしていた。正哉と同じクラスの放送委員の香山涼太(坂本いろは)は、DJカヤマと称して必死で校内放送をしていたが、皆に不評で空回りしており、クラスのなかでも浮いている存在だった。ある日、いつものように図書室に行った正哉は、涼太が祥子と楽しそうに話しているのを見つける。正哉はおもしろくないが、マイペースな涼太は企画している特別放送に二人を巻き込もうとする。正哉は乗り気ではないが、祥子は涼太の企画を手伝うという。祥子にはある秘密があり、その秘密を目にした涼太は、「僕には話してくれた」と正哉に話す。涼太の小さな嘘に、正哉は「僕には話してくれなかった」と傷つく。特別放送の日、とんでもない企画を実行した祥子は謹慎処分となる。そんな祥子を励まそうと、正哉と涼太はある計画を立てる……。

関連するキネマ旬報の記事

2020年6月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「君がいる、いた、そんな時。」

REVIEW 日本映画&外国映画:「君がいる、いた、そんな時。」