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アートのお値段

  • あーとのおねだん
  • THE PRICE OF EVERYTHING
  • THE PRICE OF EVERYTHING
  • 平均評点

    70.8点(32人)

  • 観たひと

    53

  • 観たいひと

    13

  • レビューの数

    9

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / アート
製作国 アメリカ
製作年 2018
公開年月日 2019/8/17
上映時間 98分
製作会社
配給 ユーロスペース
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

解説

「マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して」でアカデミー賞にノミネートされたナサニエル・カーン監督が、アート市場の真実に迫ったドキュメンタリー。サザビーズ秋季オークションが迫る中、美術界の有力者にカメラを向け、アートとお金の関係を探る。2018年に彫刻作品『ラビット』が存命するアーティストのオークション過去最高額となる約100億円(9110万ドル)で売却されたジェフ・クーンズら美術家や、オークショナー、ギャラリスト、評論家、コレクターらにカメラを向ける。

あらすじ

アート市場が空前の好況に沸く中、美術品競売大手サザビーズによる秋季オークションまであと6週間となり、アート業界はざわつき始める。情熱的なオークショナーや時代を創るギャラリスト、バブルを憂う評論家、アートに魅了されたコレクター、さらにはラリー・プーンズ、ジェフ・クーンズ、ジョージ・コンド、ゲルハルト・リヒターら一流アーティストたちにカメラを向け、せめぎあうそれぞれの思惑と十人十色の価値観を追う。創作と評価の間で葛藤が続くアーティストたち。本作はアートとお金の関係を探り、アートの価値とは一体何か問いかける。

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