男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

ジョーカー(2019)

  • じょーかー
  • JOKER
  • JOKER
  • 平均評点

    81.2点(2777人)

  • 観たひと

    3645

  • 観たいひと

    179

  • レビューの数

    380

基本情報

ジャンル スリラー / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2019
公開年月日 2019/10/4
上映時間 122分
製作会社 Joint Effort Productions
配給 ワーナー・ブラザース映画
レイティング R-15
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved”“TM &(C)DC Comics”

場面

解説

悪のカリスマ“ジョーカー”の誕生をオリジナルストーリーで映画化し、第76回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞したサスペンス。ホアキン・フェニックス演じる孤独だが心優しい男アーサーが、世界のすべてを狂わすジョーカーに変貌した理由が明かされる。共演は「レイジング・ブル」のロバート・デ・ニーロ、「デッドプール2」のザジー・ビーツ。監督は「ハングオーバー!」シリーズのトッド・フィリップス。

あらすじ

孤独だが心優しいアーサー・フレック(ホアキン・フェニックス)は、母と二人暮し。「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見ている。都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィー(ザジー・ビーツ)に秘かな好意を抱くアーサーは、笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがいていた。だが彼は、白い顔のピエロメイクに緑の髪という異様なルックスと劇場型犯罪で人々を戦慄させ、世界のすべてを狂わそうとする唯一無二の悪のカリスマ“ジョーカー”へと変貌していくのだった……。

関連するキネマ旬報の記事

2021年9月上旬号

読者の映画評:「ライトハウス」船戸五郎/「カウラは忘れない」山内豊/「ジョーカー」増本力丸

2020年2月下旬 キネマ旬報ベスト・テン発表特別号

2019年 第93回 キネマ旬報ベスト・テン&個人賞:外国映画ベスト・テン

2019年 第93回 キネマ旬報ベスト・テン&個人賞:読者選出外国映画ベスト・テン

2019年12月下旬号

読者の映画評:「サタンタンゴ」岩永芳人/「トールキン 旅のはじまり」松本ひろみ/「ジョーカー」越村裕司

2019年11月下旬号

読者の映画評:「ジョーカー」原田隆司/「ジョーカー」三宅健志朗/「荒野の誓い」小椋健二

2019年10月下旬号

「ジョーカー」をめぐる4つの視点:寄稿