男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

ジョナサン ふたつの顔の男

  • じょなさんふたつのかおのおとこ
  • JONATHAN
  • JONATHAN
  • 平均評点

    62.1点(78人)

  • 観たひと

    117

  • 観たいひと

    16

  • レビューの数

    12

基本情報

ジャンル SF / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2018
公開年月日 2019/6/21
上映時間 95分
製作会社
配給 プレシディオ
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C)2018 Jonathan Productions, Inc. All Rights Reserved

解説

「ベイビー・ドライバー」のアンセル・エルゴートが、二つの人格を持つ主人公に扮したドラマ。内向的なジョナサンはもう一つの人格ジョンと、毎日12時間ずつの生活を分け合って暮らしていた。ところが、ジョンが女性と交際していることが明らかになり……。共演は「名探偵ピカチュウ」のスーキー・ウォーターハウス、『ホワイトカラー』のマット・ボマー。監督のビル・オリバーは本作で長編映画デビュー。

あらすじ

内向的な青年ジョナサン(アンセル・エルゴート)は、毎朝7時に起き、ランニングをした後、パートタイムの仕事へ行く。帰ってくると1人で食事を取り、毎夜7時までに就寝する。その規則正しい生活は、毎日変わらず、同じように繰り返されていた。実は彼は、一つの身体に二つの人格を備えていたのだ。もう1つの人格は、ジョナサンと正反対な性格のジョン。彼らは、ナリマン博士(パトリシア・クラークソン)の手により、脳内にタイマーを埋め込み、互いがきっちり12時間で切り替わるように設定していた。毎夜7時から午前7時までがジョンの時間だ。嘘はつかず、何でも話すことをルールに、2人はビデオメッセージを通して、些細で取るに足らないようなことまで日々の行動について逐一報告し合っていた。他人との交流を最低限にとどめるなど、日々の生活は制限されてはいるものの、彼らの生活は順調のように見えた。しかし、ジョナサンは探偵のロス(マット・ボマー)を通じて、ジョンがエレナ(スーキー・ウォーターハウス)という女性と密かに交際にしていることを知る。これをきっかけに、2人の関係に狂いが生じてゆく……。

関連するキネマ旬報の記事

2019年7月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「ジョナサン -ふたつの顔の男-」