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パドマーワト 女神の誕生

  • ぱどまーわとめがみのたんじょう
  • ----
  • PADMAAVAT
  • 平均評点

    71.8点(61人)

  • 観たひと

    89

  • 観たいひと

    20

  • レビューの数

    19

基本情報

ジャンル ラブロマンス / 歴史劇 / ドラマ
製作国 インド
製作年 2018
公開年月日 2019/6/7
上映時間 164分
製作会社
配給 SPACEBOX
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C)Viacom 18 Motion Pictures (C)Bhansali Productions

解説

インド古来の伝記をインド映画最大級の製作費を費やし映画化。13世紀末、絶世の美女パドマーワティは、西インドの小国メーワール王国の王ラタン・シンの妃となる。同じころ、イスラム教国の王となったアラーウッディーンは彼女の噂を聞き、兵を差し向ける。出演は、「トリプルX 再起動」のディーピカー・パードゥコーン。監督は、「ミモラ 心のままに」のサンジャイ・リーラー・バンサーリー。

あらすじ

13世紀末、シンガル王国の王女で絶世の美女と言われたパドマーワティ(ディーピカー・パードゥコーン)は、西インドの誇り高いラージプート族の小国メーワール王国の王ラタン・シン(シャーヒド・カプール)と恋に落ち、妃となる。そのころ、北インドでは、叔父を暗殺した若き武将アラーウッディーン(ランヴィール・シン)が、イスラム教国のスルタン(王)の座を手に入れる。獰猛で野心に満ちたアラーウッディーンは、第二のアレキサンダー大王との異名を得るほどその権勢を広げていく。そんななか、パドマーワティの美貌の噂を聞きつけると、メーワール王国に兵を差し向ける。だが、メーワール王国の堅牢な城壁とラタン・シンの抵抗で、パドマーワティの姿を見ることもできなかった。アラーウッディーンはラタン・シンを拉致してパドマーワティを自分の城におびき寄せるが、彼女の勇気ある救出策によりラタン・シンは奪い返される。アラーウッディーンは遂に総力をメーワール王国に向かわせ、大軍勢がメーワール王国の城を取り囲み、王と王の誇りと野望を懸けた最後の戦いが始まる。圧倒的に不利な戦いに、パドマーワティはある決意をもって臨む……。

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