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アンダー・ユア・ベッド(2019)

  • あんだーゆあべっど
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  • 平均評点

    69.4点(189人)

  • 観たひと

    261

  • 観たいひと

    29

  • レビューの数

    40

基本情報

ジャンル ラブロマンス / エロス / サスペンス・ミステリー / スリラー
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019/7/19
上映時間 98分
製作会社 ハピネット=KADOKAWA(制作プロダクション:ザフール)
配給 KADOKAWA
レイティング R-18
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督安里麻里 
脚本安里麻里 
原作大石圭 
企画金井隆治 
加茂克也 
製作松井智 
堀内大示 
プロデューサー永田芳弘 
小林剛 
湊谷恭史 
撮影鎌苅洋一 
美術丸尾知行 
音楽Teje 
音楽プロデューサー田井モトヨシ 
石塚徹 
録音岩丸恒 
音響効果渋谷圭介 
照明秋山恵二郎 
編集村上雅樹 
衣裳高橋さやか 
ヘアメイク永江三千子 
制作担当城内政芳 
助監督岩渕崇 
特殊メイク宗理起也 

キャスト

出演高良健吾 三井直人
西川可奈子 佐々木千尋(19歳)/浜崎千尋(30歳)
安部賢一 浜崎健太郎
三河悠冴 
三宅亮輔 

(C)2019 映画「アンダー・ユア・ベッド」製作委員会

解説

大石圭の同名ホラー小説を「多十郎殉愛記」の高良健吾主演で映画化。11年前、自分のことを名前で呼んでくれた千尋のことをふいに思い出した三井は、彼女の自宅を探し、近くに観賞魚店を開く。やがて彼女を監視するようになると、思いがけない姿を目撃する。出演は、「私は絶対許さない」の西川可奈子、「ガチ星」の安部賢一。監督は、「氷菓」の安里麻里。

あらすじ

三井直人(高良健吾)は雨の日の無人のエレベーターに残る香水の香りを嗅いで、ある女性のことを思い出した。今から11年前、親からも学校のクラスメイトからも誰からも名前すら覚えられたことのない自分を、大学の講義中に「三井くん」と名前を呼んでくれた佐々木千尋(西川可奈子)のことだ。講義後に千尋を喫茶店に誘い、彼女が好きだというマンデリンのコーヒーを飲み、飼育しているグッピーを分けてあげる話をした、人生で唯一幸せだったこの時を思い出した三井は、もう一度名前を呼ばれたい一心で、現在の彼女の自宅を探し出し、近くにいられるよう引っ越し、観賞魚店をオープンさせた。しかし、三井の前に現れた千尋にかつてのキラキラとした眩しい面影はなく、今にも消え入りそうな虚ろな表情の変わり果てた姿になっていた。数日後、店を訪れた千尋は三井のことは覚えていなかったが、“グッピーを飼育する”という絶好の機会を得る。その日以降、三井は無断で千尋の家の合鍵を作り、留守を見計らい定期的に潜入し、寝室のベッドに盗聴器を仕掛ける。さらに窓越しに望遠レンズで盗撮し、毎日千尋を監視するようになるが、千尋は夫・浜崎健太郎(安部賢一)による激しいDVを受けていたことが判明する……。

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