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この星は、私の星じゃない

  • このほしはわたしのほしじゃない
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  • 平均評点

    55.4点(8人)

  • 観たひと

    11

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 社会派 / 伝記 / ヒューマン
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019/10/26
上映時間 90分
製作会社 パンドラ=BEARSVILLE
配給 パンドラ
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督吉峯美和 
プロデューサー中野理惠 
吉峯美和 
撮影吉峯美和 
南幸男 
小口久代 
テーマ曲RIQUO:(『新 パワフル ウィメンズ ブルース』)
録音宮武亜伊 
河合正樹 
整音朝倉三希子 
音響効果朝倉三希子 
編集吉峯美和 
スタジオ編集西村康弘 
ミキサー富永憲一 

キャスト

(C)2019 パンドラ+BEARSVILLE

場面

解説

日本のウーマン・リブ運動の伝説的なリーダー・田中美津のドキュメンタリー。1970年代初頭からその著書が多くの女性の共感を呼んだ彼女は、75歳になった今は鍼灸師として治療にあたりながら辺野古に通っている。彼女を3年間追い、その魂の遍歴に迫る。監督は、NHK・Eテレ特集シリーズ『日本人は何をめざしてきたのか 未来への選択』の吉峯美和。

あらすじ

1970年代初頭から著書が多くの女性の共感を呼び、日本のウーマン・リブ運動をカリスマ的に牽引した田中美津。彼女の人生を決めるのは常に、“女であること”の痛みと“虚弱であること”のせつなさである。今は鍼灸師として治療にあたりながら、75歳にして自らツアーを率いて辺野古に足しげく通うのも、沖縄の苦しみに気づかなかった自分への恥を伴う痛みによるものだ。幼いころから「この星は、私の星じゃない」と呟きながら、全身でこの星に立ち続けていた彼女を3年間にわたって追い、その魂の遍歴に迫る。

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