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サイダーのように言葉が湧き上がる

  • さいだーのようにことばがわきあがる
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  • 平均評点

    71.5点(171人)

  • 観たひと

    265

  • 観たいひと

    19

  • レビューの数

    31

基本情報

ジャンル アニメーション / 青春
製作国 日本
製作年 2020
公開年月日 2021/7/22
上映時間 87分
製作会社 『サイダーのように言葉が湧き上がる』製作委員会(企画:FlyingDog/アニメーション制作:シグナル・エムディ=サブリメイション)
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督イシグロキョウヘイ 
演出イシグロキョウヘイ 
山城智恵 
レイアウト監修木村雅広 
脚本佐藤大 
イシグロキョウヘイ 
原作フライングドッグ 
アニメーションプロデューサー小川拓也 
キャラクターデザイン愛敬由紀子 
総作画監督愛敬由紀子 
作画監督金田尚美 
エロール・セドリック 
西村郁 
渡部由紀子 
辻智子 
洪昌熙 
小磯由佳 
吉田南 
撮影監督棚田耕平 
関谷能弘 
美術監督中村千恵子 
美術設定木村雅広 
音楽牛尾憲輔 
劇中歌大貫妙子:(『YAMAZAKURA』)
主題歌never young beach:(『サイダーのように言葉が湧き上がる』)
音響監督明田川仁 
3DCG監督塚本倫基 
色彩設計大塚眞純 
原画森川聡子 
プロップデザイン小磯由佳 
愛敬由紀子 

キャスト

出演(声)市川染五郎 チェリー
杉咲花 スマイル
潘めぐみ ビーバー
花江夏樹 ジャパン
梅原裕一郎 タフボーイ
中島愛 ジュリ
諸星すみれ マリ
神谷浩史 紘一
坂本真綾 まりあ
山寺宏一 フジヤマ
井上喜久子 藤山つばき

(C) 2020 フライングドッグ/サイダーのように言葉が湧き上がる製作委員会

解説

歌舞伎界の新星・八代目市川染五郎と「十二人の死にたい子どもたち」の杉咲花が声優を務める劇場オリジナルアニメ。コミュニケーションが苦手な少年チェリーと外見にコンプレックスを持つ少女スマイルは、ひとりの老人との出会いによって距離を縮めるが……。監督は、TVアニメ『クジラの子らは砂上に歌う』のイシグロキョウヘイ。

あらすじ

夏、とある地方都市。コミュニケーションが苦手で、いつもヘッドホンを着用して人から話しかけられないようにしている少年チェリー(声:市川染五郎)は、趣味の俳句に口に出せない気持ちを込めていた。人気動画主の少女スマイル(杉咲花)は、矯正中の大きな前歯を隠すマスクをいつもしながら、“カワイイ”を見つけては動画を配信していた。俳句以外では思ったことをなかなか口に出せないチェリーと、見た目のコンプレックスを克服できないスマイルはショッピングモールで出会い、SNSを通じて交流していく。ある日ふたりは、バイト先で出会った老人フジヤマ(山寺宏一)が失くした想い出のレコードを探し回る理由に触れ、それをふたりで見つけようと決意する。フジヤマの願いを叶えようと一緒にレコードを探すうちに、ふたりの距離は急速に縮まっていく。しかし、ある出来事をきっかけに、ふたりの想いはすれ違うようになり……。

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