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僕に、会いたかった

  • ぼくにあいたかった
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  • 平均評点

    64.1点(51人)

  • 観たひと

    62

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    13

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019/5/10
上映時間 96分
製作会社 「僕に、会いたかった」製作委員会(LDH JAPAN=朝日新聞社=メ~テレ=エイベックス・ピクチャーズ=ローソン=長崎文化放送=日本海テレビ=山陰放送=山陰中央テレビ)(制作プロダクション:LDH JAPAN=護縁/制作協力:ユニークブレインズ=ENTER the DEE)
配給 LDH PICTURES
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

監督錦織良成 
脚本錦織良成 
秋山真太郎 
エグゼクティヴ・プロデューサーEXILE HIRO 
製作森雅貴 
宮崎伸夫 
多湖慎一 
勝股英夫 
渡辺章仁 
壹岐正 
真鍋和彦 
坂口吉平 
田部長右衛門 
製作調整清水洋一 
プロデューサー川崎隆 
鈴木大介 
秋山真太郎 
撮影金子正人 
美術装飾酒井拓磨 
音楽瀬川英史 
主題歌浜田真理子:(『天使のはしご』)
録音西岡正巳 
整音田辺邦明 
照明吉角荘介 
編集栗谷川純 
衣裳デザイン岡田敦之 
キャスティングディレクター杉野剛 
Co.プロデューサー加藤良治 
上本蓉 
飯田雅裕 
安川唯史 
杉本直樹 
助監督山内健嗣 
記録吉田純子 

キャスト

(C)2019「僕に、会いたかった」製作委員会

解説

EXILEのメインボーカルTAKAHIRO主演、島根県隠岐島を舞台にした人間ドラマ。12年前に事故で妻を失い自身も記憶を失った元漁師の池田徹は、失った記憶に怯え前に進めずにいた。そんな中、池田家は島留学してきた雄一をサポートする島親になる。「たたら侍」はじめ故郷・島根県を舞台にした作品を多く手がける錦織良成監督が、家族の絆と再生を描く。記憶を取り戻すためにもがく徹をTAKAHIROが、徹を支える支える母親・信子を松坂慶子が演じるほか、バイプレーヤーとして数々の作品に出る小市慢太郎、「ソロモンの偽証」の板垣瑞生らが出演。

あらすじ

12年前、島で一二を争う凄腕の漁師・池田徹(TAKAHIRO)は、漁の最中に嵐と遭遇し妻を亡くした。自身も頭部を強打し、全ての記憶を失ってしまう。それ以来徹は一切漁に出ず、過去を振り返ることも、未来へ動き出すこともできないまま失った記憶に怯えている。そしてそんな徹の様子に、母・信子(松坂慶子)も苦しい思いを抱えていた。そんな中、島留学として木村めぐみ(山口まゆ)、福間雄一(板垣瑞生)、横山愛美(柴田杏花)の3人の高校生が都会から越境入学してくる。島留学では島親が単身島にやってくる生徒の親代わりとなり快活に生活できるようサポートしており、この取り組みに賛同した池田家は雄一の島親になった。漁協の休みに釣りに出かけ、距離を縮めていく徹。島生まれの生徒と島留学でやってきた生徒がそれぞれ悩み、葛藤しながら将来への夢や希望に向かい絆を深めていく一方、徹は依然未来への一歩を踏み出せない。心配そうに声をかける信子に、徹は苦しい胸の内を吐露。信子は徹の記憶を取り戻すため、ある計画を実行する。

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