男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

ギャング・イン・ニューヨーク

  • ぎゃんぐいんにゅーよーく
  • GOTTI
  • GOTTI
  • 平均評点

    52.5点(54人)

  • 観たひと

    72

  • 観たいひと

    10

  • レビューの数

    10

基本情報

ジャンル 任侠・アウトロー / 伝記 / ドラマ
製作国 アメリカ=カナダ
製作年 2018
公開年月日 2019/3/22
上映時間 110分
製作会社
配給 「ギャング・イン・ニューヨーク」上映委員会
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C)2017 GEORGIA FILM FUND 46, LLC

解説

ジョン・トラボルタが伝説的ギャングスター、ジョン・ゴッティを演じ、自ら製作総指揮も務めた実録犯罪ドラマ。イタリア系の貧しい家に生まれ、ファミリーのドンにのし上がったゴッティ。社会に不満を抱く民衆のヒーローとなった彼をFBIが追い込んでいく。「そんな彼なら捨てちゃえば?」など俳優としても活動するケヴィン・コナリーがメガホンを取り、ダッパー・ドン(粋なドン)とも呼ばれたゴッティの血塗られた人生を描いた。ゴッティの妻を、ジョン・トラボルタの実の妻であるケリー・プレストンが演じている。特集『未体験ゾーンの映画たち2019』にて上映。

あらすじ

ニューヨーク市ブロンクスの貧しいイタリア系の家に生まれたジョン・ゴッティは、五大ファミリーと言われるマフィアのひとつ、ガンビーノ一家のチンピラとしてスタート。殺人や麻薬などあらゆる犯罪に手を染めながらのし上がっていき、ついに1985年、ボスのカステラーノを暗殺しファミリーのドンとなる。高級スーツを身にまといマスコミにも登場する派手好きなゴッティは、やがて社会に不満を抱く民衆のヒーローとなり、不敵な挑発を続けた。FBIはそんな彼を追い込んでいき、1990年、ゴッティを逮捕。それは、マフィアの時代の終焉を意味した……。

関連するキネマ旬報の記事

2019年4月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「ギャング・イン・ニューヨーク」