男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

ぼくの好きな先生(2018)

  • ぼくのすきなせんせい
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    59.8点(8人)

  • 観たひと

    15

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    2

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 伝記 / ヒューマン / アート
製作国 日本
製作年 2018
公開年月日 2019/3/23
上映時間 85分
製作会社
配給 アラキ・アートオフィス
レイティング
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声 ステレオ
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督前田哲 
制作Tetsu Maeda 
撮影前田哲 
主題歌RCサクセション:(『ぼくの好きな先生』(Licensed by USM JAPAN, A UNIVERSAL MUSIC COMPANY))
編集千葉愛美 
タイトルデザイン坂東慶一 

キャスト

出演瀬島匠 

(C)2019. Tetsu Maeda

場面

予告編


     

解説

「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の前田哲が自らカメラを手に撮影した画家・瀬島匠のドキュメンタリー。大学で学生を指導しつつ、日本中を駆け巡って創作活動をしている瀬島。自由奔放に人生を謳歌しているように見えるが、ある宿命を背負っていた。

あらすじ

画家の瀬島匠は山形にある東北芸術工科大学で学生を指導しつつ、日本中を駆け巡って創作活動を続けている。眠っている時間以外は常に何かを作り、ラジコンを飛ばし、絶え間なく言葉を発し、30年間“RUNNER”という同じタイトルで絵を描き続けている。極端に短い睡眠時間で、10代のころに35歳で死ぬと思い込み、逆算して人生を過ごしてきた。しかし、50歳を過ぎた現在も生き続け、もう余生だと言いつつ、あり余るエネルギーを撒き散らしながら全力で今を生きている。自由奔放に人生を謳歌している破天荒で幸せな人と周囲からは見られているが、光あるところには影があるように、生まれ故郷の広島県尾道市因島でのある宿命を背負って生き続けていることが明かされる。そこには秘められた家族の物語があった……。

関連するキネマ旬報の記事

2019年4月上旬号

UPCOMING 新作紹介:「ぼくの好きな先生」

REVIEW 日本映画&外国映画:「ぼくの好きな先生」