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ふたりの女王 メアリーとエリザベス

  • ふたりのじょおうめありーとえりざべす
  • MARY, QUEEN OF SCOTS
  • MARY, QUEEN OF SCOTS
  • 平均評点

    71.9点(261人)

  • 観たひと

    390

  • 観たいひと

    47

  • レビューの数

    50

基本情報

ジャンル 伝記 / 歴史劇 / ドラマ
製作国 イギリス
製作年 2018
公開年月日 2019/3/15
上映時間 124分
製作会社 ワーキング・タイトル(協力:パーフェクト・ワールド)
配給 ビターズ・エンド=パルコ
レイティング 一般映画
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C) 2018 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

解説

アカデミー賞ノミネート女優が16世紀英国に生きる2人の女王を演じた歴史ドラマ。スコットランド女王でフランス王妃のメアリーは、18歳で未亡人になると母国で王位に戻る。だが当時のスコットランドは、イングランド女王エリザベス1世の強い影響下にあった。出演は、「レディ・バード」のシアーシャ・ローナン、「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」のマーゴット・ロビー、「ダンケルク」のジャック・ロウデン、「女王陛下のお気に入り」のジョー・アルウィン。監督は舞台演出を数多く手掛け、本作で長編映画デビューを果たしたジョージー・ルーク。

あらすじ

スコットランド女王メアリー・スチュアート(シアーシャ・ローナン)は16歳でフランス王妃となり、18歳で未亡人になると、スコットランドで再び王位につく。しかし、当時のスコットランドを支配していたのは、従姉でもあるイングランド女王エリザベス1世(マーゴット・ロビー)だった。メアリーは自身のイングランド王位継承権を主張し、エリザベスの権力を脅かす。恋愛や結婚を経験し、気高く美しいメアリーに、エリザベスは複雑な感情を抱く。それぞれの宮廷内部で起こる裏切りや反乱、陰謀が2人の王位を危険に晒し、歴史の流れを変えていく……。

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