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エマの瞳

  • えまのひとみ
  • IL COLORE NASCOSTO DELLE COSE
  • EMMA
  • 平均評点

    68.6点(43人)

  • 観たひと

    60

  • 観たいひと

    13

  • レビューの数

    10

基本情報

ジャンル ラブロマンス / ドラマ
製作国 イタリア=スイス
製作年 2017
公開年月日 2019/3/23
上映時間 117分
製作会社 リュミエール&Co.=ライ・チネマ=ヴェントゥーラ・フィルム=RSI(スイス放送協会イタリア語放送)=SRG SSR(スイス放送協会)
配給 マンシーズエンターテインメント
レイティング PG-12
アスペクト比
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C)Photo by Rocco Soldini

場面

予告編


     

解説

「ベニスで恋して」のシルヴィオ・ソルディーニ監督によるヒューマン・ラブストーリー。イタリア・ローマ。恋人や愛人、家族とは適度な距離を置きながら日々を過ごす広告マンのテオ。ある日、自立して生きる盲目の女性エマと出逢い、テオは彼女に惹かれていく。盲目のエマを「はじまりの街」のヴァレリア・ゴリノ、プレイボーイのテオを「スウェプト・アウェイ」のアドリアーノ・ジャンニーニが演じる。「Emma 彼女の見た風景」のタイトルでイタリア映画祭2018にて上映。

あらすじ

イタリア・ローマ。広告代理店に勤めるテオ(アドリアーノ・ジャンニーニ)は、典型的なプレイボーイ。恋人や愛人、家族とは適度な距離を置きながら、仕事漬けの日々を送っている。そんなある日、暗闇の中を白杖で進むダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)のワークショップに参加した彼は、アテンドスタッフとして働いていた盲目の女性エマ(ヴァレリア・ゴリノ)の声に魅せられる。彼女は思春期に視力を失い、フランス人の夫と離婚後、オステオパシー(理学療法士)の施術者として自立して生きている女性だった。テオはそんなエマに惹かれ、ふたりは関係を深めていくが……。

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