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Girl/ガール

  • がーる
  • GIRL
  • GIRL
  • 平均評点

    75.2点(258人)

  • 観たひと

    351

  • 観たいひと

    49

  • レビューの数

    52

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 ベルギー
製作年 2018
公開年月日 2019/7/5
上映時間 105分
製作会社
配給 クロックワークス=STAR CHANNEL MOVIES
レイティング PG-12
アスペクト比 ヨーロピアン・ビスタ(1:1.66)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C) Menuet 2018

解説

バレリーナを目指すトランスジェンダーの少女の苦悩を描いたドラマ。2018年のカンヌ国際映画祭カメラドール受賞作。バレリーナを夢見る15歳の少女ララは、男の体に生まれてきたトランスジェンダーでありながら、難関のバレエ学校に入学するが……。主演は現役のトップダンサーとして活躍するビクトール・ポルスター。これが映画初出演となる。ベルギー期待の新星ルーカス・ドンが、本作で長編監督デビュー。

あらすじ

15歳のララ(ビクトール・ポルスター)の夢はバレリーナになること。だが、それは簡単なことではなかった。彼女は男の体に生まれてきたからだ。それでも強い意志と才能、娘の夢を全力で応援する父マティアス(アリエ・ワルトアルテ)に支えられ、難関のバレエ学校への入学を認められる。夢を実現するため、毎日厳しいレッスンを受け、血のにじむような努力を重ねるララ。ところが、初めての舞台公演が迫る中、思春期の身体の変化による思い通りに動けなくなることへの焦り、ライバルからの心ない嫉妬により、彼女の心と体は追い詰められていく……。夢に向かって刹那的に今を生きるララと、今にも壊れてしまいそうな娘を必死に支える父。交錯した2人の想いが辿り着く先に待つものは……?

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2019年7月下旬号

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「Girl/ガール」:批評

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