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バスキア、10代最後のとき

  • ばすきあじゅうだいさいごのとき
  • BOOM FOR REAL:THE LATE TEENAGE YEARS OF JEAN-MICHEL BASQUIAT
  • BOOM FOR REAL:THE LATE TEENAGE YEARS OF JEAN-MICHEL BASQUIAT
  • 平均評点

    59.6点(49人)

  • 観たひと

    74

  • 観たいひと

    15

  • レビューの数

    10

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 伝記 / アート
製作国 アメリカ
製作年 2017
公開年月日 2018/12/22
上映時間 79分
製作会社
配給 セテラ・インターナショナル
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

監督サラ・ドライバー 
エグゼクティブプロデューサークリストフ・V・コンスタンタコプロース 
ジャン・ラバディ 
パウロ・ブランコ 
プロデューサーレイチェル・デンギズ 
サラ・ドライバー 
撮影監督アダム・ベン 
ミュージック・スーパーバイザーアンソニー・ロマン 
編集アダム・カーニッツ 
アソシエイト・プロデューサーリサ・ベル・ヴァイスドルフ 

キャスト

(C)2017 Hells Kitten Productions, LLC. All rights reserved.LICENSED by The Match Factory 2018 ALL RIGHTS RESERVED.Licensed to TAMT Co., Ltd. for Japan.

解説

画家ジャン=ミシェル・バスキア没後30年を記念して制作されたドキュメンタリー。まだ名声を得る前の1970~80年代のNYの社会やムーブメントに焦点を当て、初期の作品や影響を受けた詩や音楽を交えながら、アーティストとして活躍していく姿に迫る。監督は、「豚が飛ぶとき」のサラ・ドライバー。出演は、ミュージシャンのファブ・5・フレディ、グラフィティ・アーティストのリー・キュノネス、映画監督のジム・ジャームッシュ、ファッション・デザイナーのパトリシア・フィールドら。

あらすじ

1978年、ニューヨーク。イースト・ビレッジで路上生活をしながら、友人の家のソファで寝ていた18歳のジャン=ミシェル・バスキア。後に新時代を代表するアーティストとなり、27歳でこの世を去った画家だ。破綻し暴力に溢れた1970~80年代のニューヨークのムーブメント、政治、人種問題、ヒップホップ、パンクロック、ファッション、文学、アート・シーン……それらすべてが彼の心を動かし、彼をアーティストとして育てていった。名声を得る前のバスキアの生活や、ニューヨークとその時代を追い、どのように天才アーティストが生まれたか、その真実に迫る。

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