女優・希島凛が、HSU(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ)で映像制作を学ぶ学生たちとともに、幸福の科学グループが展開するNPO型活動を取材する。取材先は、障害児支援を行う一般社団法人『ユー・アー・エンゼル』、不登校児支援を行う『ネバー・マインド』、一般財団法人『いじめから子供を守ろうネットワーク』、そして『自殺を減らそうキャンペーン』。それぞれの活動の実態や、どのように人を救っているのか、自分たちのできることは何かを探りながら、支援対象者やその家族にマイクを向け、体当たりでインタビューを敢行する。若者たちは手探りで取材を重ねていくうちに、自分たちは何もわかっていなかったという事実に直面する。自分自身と向き合い、ときに仲間とぶつかりながら、若者たちが“本当に大切なものは何なのか”を求める姿を追う。