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馬の骨

  • うまのほね
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  • 平均評点

    70.2点(26人)

  • 観たひと

    36

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    6

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 日本
製作年 2018
公開年月日 2018/6/2
上映時間 91分
製作会社 オフィス桐生
配給 オフィス桐生
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

監督桐生コウジ 
脚本桐生コウジ 
坂ノ下博樹 
杉原憲明 
撮影佐々木靖之 
美術岡田匡未 
音楽岡田拓郎 
音楽協力久保こーじ 
録音植田中 
整音丹雄二 
音響効果丹雄二 
照明秋山恵二郎 
編集山崎梓 
スタイリスト小笠原吉恵 
ヘアメイク佐々木弥生 
制作担当齊藤光司 
監督補芦澤潤 
助監督家次勲 
題字小島藤子 

キャスト

出演小島藤子 桜本町ユカ
深澤大河 垣内竜二
しのへけい子 木田百子
信太昌之 室田
黒田大輔 荻野
大浦龍宇一 伊賀
髙橋洋 相沢
粟田麗 聡子
大和田健介 遠藤
志田友美 稲森タミコ
茜屋日海夏 水島エリ
河上英里子 森脇ミサキ
萩原健太 萩原健太(本人)
石川浩司 石川浩司(本人)
ベンガル 宝部郁雄
桐生コウジ 熊田美津夫

(C)2018 オフィス桐生

予告編


     

解説

NHK連続テレビ小説『ひよっこ』で注目された小島藤子主演によるコメディー。30年前、伝説の音楽オーディション番組に出場した熊田。気づけば風采の上がらない中年男になっていた彼は、ある日、シンガーソングライターを夢見てアイドル活動を行うユカに出会う。俳優、プロデューサーとして活躍する桐生コウジが自身の体験を基に映画化。脚本・監督を務め、劇中では熊田を演じる。共演は『いけない!ルナ先生』シリーズの深澤大河、「川の底からこんにちは」のしのへけい子、「あぶない刑事」シリーズのベンガル。撮影を「ディストラクション・ベイビーズ」の佐々木靖之、音楽を「ディアーディアー」の岡田拓郎が手がける。2018年4月7日、『第32回高崎映画祭』にて特別先行上映。

あらすじ

30年前、ロックバンド『馬の骨』のボーカリストとして伝説の音楽オーディション番組『イカ天』に出場した熊田(桐生コウジ)。注目を浴びたのも束の間、いつしか時はすぎ、気づけば風采の上がらない中年男になっていた。工事作業員として働く熊田は、ある日、現場で遠藤(大和田健介)とトラブルを起こし解雇されてしまう。社員寮から追い出された熊田は、家賃1万5千円の格安シェアハウス「木田ハウス」に転がり込む。そこには、ヲタク大学生の垣内(深澤大河)やキノコ狩りが趣味の宝部(ベンガル)ら曰くありげな面々に加え、アイドルのユカ(小島藤子)も住んでいた。住人たちから職業を問われた熊田は、つい「音楽関係」と口走ってしまう。アイドルを卒業し密かにシンガーソングライターを志していたユカは、熊田へアプローチするが、やがて、熊田の正体が発覚。夢を途中で投げ出し、その後30年近く後悔ばかり抱いて暮らしてきた熊田は、一途に夢を追い続けるユカとの出会いによって、自分も青春の後悔にケリをつけようと再起を図る……。

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