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シューマンズ バー ブック

  • しゅーまんずばーぶっく
  • SCHUMANNS BARGESPRÄCHE
  • SCHUMANN'S BAR TALKS
  • 平均評点

    67.9点(24人)

  • 観たひと

    39

  • 観たいひと

    9

  • レビューの数

    9

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー
製作国 ドイツ
製作年 2017
公開年月日 2018/4/21
上映時間 98分
製作会社 Thali Media
配給 クレストインターナショナル
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C) 2017 Thali Media

解説

世界中のバーでバイブルとなったレシピ本『シューマンズ バー ブック』の著者チャールズ・シューマンの旅を追ったドキュメンタリー。ミュンヘンで不動の人気を誇るトップバーのオーナーでもある彼が、もう一度バーの原点を求め、パリや東京などの名店を訪れる。監督は「聖なる呼吸 ヨガのルーツに出会う旅」のプロデューサーを務めたマリーケ・シュレーダー。

あらすじ

1991年に出版され、世界中のバーでバイブルとなった革新的レシピ本『シューマンズ バー ブック』の著者である伝説のバーマン、チャールズ・シューマン。ミュンヘンで35年以上不動の人気を誇るバーのオーナーであり、76歳を超えた今も現役でカウンターに立ち続けている。そんな彼はドイツ国境警備隊、外交官事務所勤務を経て、イタリアやフランスのバールやレストランで経験を積んだ後、ヨーロッパではホテル以外にバーがなかった1983年、ミュンヘンのマキシミリアン広場に食事もできるバーをオープン。敷居が高いホテルのバーから路面店へ。それは自由に生きてきた彼だからこその着眼点であった。それから35年。成功も名声も手にしたシューマンが、もう一度バーの原点を求め、“バーベスト10”に入る世界各地の名店を訪れる。ニューヨーク“エンプロイーズ・オンリー”、“ザ・デッド・ラビット”、パリ“バー・ヘミングウェイ”、ハバナ“エル・フロリディータ”、東京“スタア・バー・ギンザ”、“銀座 テンダー”……。新しい感性から伝統まで、バーにはその街の魅力がつまっている。一杯のカクテルに込められた職人魂にバーカルチャーの奥義。そして旅の最後にシューマン自身がたどり着いた境地とは……。

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