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ワンダーストラック

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  • 平均評点

    71.1点(303人)

  • 観たひと

    433

  • 観たいひと

    89

  • レビューの数

    54

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー / ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2017
公開年月日 2018/4/6
上映時間 117分
製作会社
配給 KADOKAWA
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C) 2017 AMAZON CONTENT SERVICES LLC PHOTO : Mary Cybulski

解説

「キャロル」のトッド・ヘインズ監督が「ヒューゴの不思議な発明」の原作者ブライアン・セルズニックの同名小説を映画化。1977年のミネソタに住む母親を亡くした少年ベンと、1927年のニュージャージーに住む聴覚障害の少女ローズとの時代を越えた交流を紡ぎ出す。出演は「ピートと秘密の友達」のオークス・フェグリー、「アリスのままで」のジュリアン・ムーア、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のミシェル・ウィリアムズ、本作が映画初出演となるミリセント・シモンズ。ブライアン・セルズニックが脚本も手がけ、撮影を「キャロル」のエドワード・ラックマン、音楽を同作のカーター・バーウェルが務める。

あらすじ

1977年、ミネソタ。母親を交通事故で亡くし、おばさんのもとで暮らしている少年ベン(オークス・フェグリー)。実父を知らないベンは、母の遺品から父のある手がかりを見つけ出す……。その50年前の1927年、ニュージャージー。両親が離婚し、厳格な父に育てられている聴覚障害を持つ少女ローズ(ミリセント・シモンズ)は、いつも孤独を感じていた。そんなローズの宝物は、憧れの女優リリアン・メイヒューの記事を密かに集めたスクラップブックだった……。そしてある日、ベンは会ったことのない父を探しに、ローズは憧れの女優に会うために、それぞれニューヨークへと向かう。異なる時代に生きたふたりの物語は、やがて謎めいた因縁で結びつけられ、ひとつになっていく……。

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