男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

恋とボルバキア

  • こいとぼるばきあ
  • ----
  • ----
  • 平均評点

    62.8点(22人)

  • 観たひと

    31

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    6

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / ヒューマン
製作国 日本
製作年 2017
公開年月日 2017/12/9
上映時間 94分
製作会社 DOCUMENTARY JAPAN=LADAK=Blue Berry Bird
配給 東風
レイティング
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット HD

スタッフ

監督小野さやか 
構成港岳彦 
プロデューサー橋本佳子 
熊田辰男 
森山智亘 
撮影小野さやか 
高畑洋平 
髙澤俊太郎 
音楽MILKBAR 
劇中歌青木多果 
編集小野さやか 

キャスト

(C)2017「恋とボルバキア」製作委員会

予告編


     

解説

セルフドキュメンタリー「アヒルの子」でデビューした小野さやか監督作品。セクシュアル・マイノリティの人々の姿を通して、曖昧で混沌とした性や、恋や夢、幸せのかたちや生きづらさに限りがないことを描き出す。プロデューサーは、「FAKE」の橋本佳子。

あらすじ

大手広告代理店の推計では、日本人の7.6%がセクシュアル・マイノリティであるという。体の性、心の性、好きになる性、表現する性……いくつもの要素からセクシュアリティを考えることができるが、それはまた新しいディジタルな境界線を引くことであるかもしれない。お洒落がしたくて女装を始めたらいつのまにか男の人に恋をしていたり、素敵な女の子に一目惚れをしたら彼女は彼だったなど、私たちの性はとても曖昧でカラフルで混沌としていることを本作は教えてくれる。その分、恋や夢や、幸せのかたちも、抱える生きづらさも限りがないのだ。

関連するキネマ旬報の記事

2018年1月上旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「恋とボルバキア」

2017年12月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「恋とボルバキア」