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ブルーム・オブ・イエスタディ

  • ぶるーむおぶいえすたでぃ
  • DIE BLUMEN VON GESTERN
  • THE BLOOM OF YESTERDAY
  • 平均評点

    68.4点(119人)

  • 観たひと

    174

  • 観たいひと

    35

  • レビューの数

    25

基本情報

ジャンル ラブロマンス / コメディ / 戦争 / ヒューマン / ドラマ
製作国 ドイツ=オーストリア
製作年 2016
公開年月日 2017/9/30
上映時間 125分
製作会社
配給 キノフィルムズ・木下グループ
レイティング R-15
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C)2016 Dor Film-West Produktionsgesellschaft mbH / FOUR MINUTES Filmproduktion GmbH / Dor Filmproduktion GmbH

解説

第29回東京国際映画祭東京グランプリ、WOWOW賞W受賞のヒューマンドラマ。ナチスの戦犯を祖父に持つ研究者トトと、ナチスの犠牲者を祖母に持つインターンのザジ。人付き合いが苦手なトトはザジに最初は反発するが、やがてお互いに惹かれてあっていく。監督は、「4分間のピアニスト」のクリス・クラウス。出演は、「パーソナル・ショッパー」のラース・アイディンガー、「午後8時の訪問者」のアデル・エネル。

あらすじ

ナチスの戦犯を祖父に持ち、家族の罪と向き合うためにホロコーストの研究に人生を捧げる研究者トト(ラース・アイディンガー)と、ナチスの犠牲者となったユダヤ人の祖母を持ち、親族の無念を晴らすためにホロコーストの研究に青春を捧げるインターンのザジ(アデル・エネル)。スタート地点は真逆の二人だったが、同じ目標のためにアウシュビッツ会議を企画する。人付き合いが苦手なトトはフランスからやってきたザジに激しく反発するが、彼女の型破りなユーモアにいつの間にか生きる力をもらい、やがてお互いに自分にないものを求めあうように惹かれていく。しかし、二人の出会いは偶然ではなかった。ドイツ、ウィーン、ラトビアと過去を追いかける旅の途中で、ザジが隠していた驚くべき事実が明かされる……。

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