動物を意のままに操つることのできる主人公が、悪逆非道な司祭を倒すまでの剣と魔法の物語。ポール・ペパーマンとシルヴィオ・タベットが製作。エグゼクティヴ・プロデューサーはネイダー・アルッシとシルヴィオ・タベット。監督は「ファンタズム」(78)のドン・コスカレリ。脚本をドン・コスカレリとポール・ペパーマンが書いている。撮影はジョン・オルコット、音楽はリー・ホールドリッジが担当。出演はマーク・シンガー、リップ・トーン、タニヤ・ロバーツ、ジョン・エイモスなど。アメリカではThe Beastmasterの題で、MGM/UAが配給。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は進藤光太。CFIカラー、ビスタサイズ。1982年作品。