男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

鉱 ARAGANE

  • あらがね
  • ----
  • ARAGANE
  • 平均評点

    71.6点(25人)

  • 観たひと

    38

  • 観たいひと

    11

  • レビューの数

    9

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / ヒューマン
製作国 ボスニア・ヘルツェゴビナ=日本
製作年 2015
公開年月日 2017/10/21
上映時間 68分
製作会社 FieldRain=film.factory
配給 スリーピン
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督小田香 
監修タル・ベーラ 
撮影小田香 
編集小田香 

キャスト

(C)film.factory/FieldRAIN

予告編


     

解説

タル・ベーラに師事した小田香監督によるドキュメンタリー。ボスニア・ヘルツェゴビナのブレザ炭鉱で、一筋のヘッドランプの光だけを頼りに黙々と働く坑夫たち。爆音で鳴り続ける採掘重機と歯車、ツルハシの響き。死と隣り合わせの地下世界をカメラが捉える。監修は、小田監督が学んだ映画学校film.factoryの創設者でもある映画作家タル・ベーラ。山形国際ドキュメンタリー映画祭2015 アジア千波万波部門特別賞受賞作(上映日:2015年10月10・11日)。2016年12月10日~16日、大阪シネ・ヌーヴォで上映。2017年8月26日、山口芸術情報センター『YCAM爆音映画祭2017』でプレミア上映。2017年9月16日、『第22回ながおか映画祭』にて上映。

あらすじ

ボスニア・ヘルツェゴビナ、首都サラエボ近郊。100年の歴史あるブレザ炭鉱、この知られざる地下300mの異空間をカメラが生々しく捉える。一筋のヘッドランプの光だけが映し出す闇に蠢く男たち。時折交わされる仕事上の会話、掛け声、冗談……。爆音で鳴り続ける採掘重機と歯車、そしてツルハシの響き。死と隣り合わせの地下世界で、人は何を想い、肉体を酷使するのか……。

関連するキネマ旬報の記事

2017年11月下旬号

REVIEW 日本映画&外国映画:「鉱 ARAGANE」

2017年11月上旬特別号

UPCOMING 新作紹介:「鉱 ARAGANE」