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サラエヴォの銃声

  • さらえぼのじゅうせい
  • SMRT U SARAJEVU
  • DEATH IN SARAJEVO
  • 平均評点

    65.5点(116人)

  • 観たひと

    164

  • 観たいひと

    31

  • レビューの数

    30

基本情報

ジャンル 社会派 / ドラマ
製作国 フランス=ボスニア・ヘルツェゴビナ
製作年 2016
公開年月日 2017/3/25
上映時間 85分
製作会社
配給 ビターズ・エンド
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C) Margo Cinema, SCCA/pro.ba 2016

解説

ベルナール=アンリ・レヴィの戯曲『ホテル・ヨーロッパ』を原案に「鉄くず拾いの物語」のダニス・タノヴィッチ監督が映画化。サラエヴォ事件から100年。記念式典が行われる予定の高級ホテルで一発の銃声が響き、招待客や従業員たちの運命が大きく交錯していく。出演は、ボスニア・ヘルツェゴビナ出身の女優スネジャナ・ヴィドヴィッチ、「サラエボ、希望の街角」のイズディン・バイロヴィッチ。第66回ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)、国際批評家連盟賞受賞。

あらすじ

2014年6月28日、第一次世界大戦勃発のきっかけとなった皇太子夫妻暗殺、通称サラエヴォ事件から100年。サラエヴォ最高級のホテル“ホテル・ヨーロッパ”では、記念式典が行われることになっていた。そのホテルの屋上では、ジャーナリストが戦争についてインタビューをし、式典に招待されたVIPは演説の練習をしている。さらに賃金未払いをめぐってストライキを企てる従業員たち。そんな混沌とするホテルに一発の銃声が鳴り響き、それぞれの運命が大きく交錯していく……。

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