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たかが世界の終わり

  • たかがせかいのおわり
  • JUSTE LA FIN DU MONDE
  • IT'S ONLY THE END OF THE WORLD
  • 平均評点

    70.4点(603人)

  • 観たひと

    871

  • 観たいひと

    210

  • レビューの数

    94

基本情報

ジャンル ヒューマン / ドラマ
製作国 カナダ フランス
製作年 2016
公開年月日 2017/2/11
上映時間 99分
製作会社
配給 ギャガ(提供 ピクチャーズデプト=ギャガ=ポニーキャニオン=WOWOW=鈍牛倶楽部)
レイティング PG-12
アスペクト比
カラー/サイズ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C) Shayne Laverdière, Sons of Manual

解説

舞台劇『まさに世界の終わり』をグザヴィエ・ドランが映画化し、第69回カンヌ国際映画祭グランプリを獲得したドラマ。若手作家のルイは死期が迫っていることを伝えに12年ぶりに帰郷。久しぶりに家族と顔を合わせるが、やがてそれぞれの胸の内が噴出する。「SAINT LAURENT/サンローラン」のギャスパー・ウリエルをはじめ、ナタリー・バイ、レア・セドゥ、ヴァンサン・カッセル、マリオン・コティヤールといった名だたる俳優が勢ぞろい、家族の心の機微を見せる。第89回アカデミー賞外国語映画賞カナダ代表作品。

あらすじ

12年ぶりに故郷に帰ってきた34歳の作家ルイ(ギャスパー・ウリエル)。それは、死期が迫っていることを家族に伝えるためだった。母(ナタリー・バイ)はルイの好きな料理を用意し、妹のシュザンヌ(レア・セドゥ)はいつもより着飾り、そわそわしながら彼の帰りを待っていた。そんな二人とは対照的に、兄のアントワーヌ(ヴァンサン・カッセル)は彼をそっけなく迎える。アントワーヌの妻カトリーヌ(マリオン・コティヤール)は、ルイとは初対面だった。ぎこちない会話が続く中、ルイはデザートの頃には打ち明けようと決意。しかしアントワーヌの激しい言葉を皮切りに、それぞれの胸の内にあった感情が噴出する。

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